昨日6日(金)より連休が明けて仕事が始まりました。
カレンダー通りのお休みになっている人は1日出社して土日連休の方もいるのでしょう。
羨ましくも感じますが、長期連休の後に仕事に復帰と言うのはリハビリをしているような辛さになると思います。
休みが多くても抱えている案件や宿題的な課題を抱えていると心から休めないものなのでしょうけど、働いているうちは心から休めるなんて日が来ないものなのでしょうね。
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自分の方は少し前から抱えている課題がありまして、ブログには書けませんが相手に対して前言を翻す系の持ちかけを頼まれたのが1件。
そこまで言いますか? 的な交渉を頼まれたのが1件あります。
詳しく書けると読んでいる方は面白いかと思いますが、これがまた当事者や間に入る自分としては深刻な問題なので、ブログが原因で話が壊れたとか防止するために今は書けない状態なのです。
・・・
意味不明のブログになってしまいますね
そう言えば、前回の大河ドラマでトキメくアイテムを見ました。
「起請文(きしょうもん)」と言う鎌倉時代から江戸時代にかけて使われていた誓約書の話が出てきたのですが
源頼朝が、娘(大姫)の婚約者兼人質として預かっていた木曽義仲の息子(源義高)を殺せとの指示を出した後に、頼朝の奥さん(北条正子)と娘の大姫に大反発されて、熱意に負けて「殺すのはやめる」との約束をした場面で、口頭での話で無く「起請文を書いて欲しい」との話の場面がありました。
何だろうと思って調べてみましたが、その昔に使われていた契約を交わす際に約束を破らないことを神仏に誓う文書なのだそうです。
裏面に不気味な感じの絵が描いてある紙の表側に約束する内容を書く等、いろんなタイプがある約定書でした。
約束を破れば神仏の罰(ばち)があたる。
「罰が当たりたくないから約束を守る」と言う素直な人が多かったのか、本当に罰が当たる時代だったのか・・・
実に素晴らしい仕組みです。
今の時代では、約束を守らせる為の書面は個人間で結ぶ契約書や覚書や念書がありますが結局のところ約束を守らないと、裁判所で訴訟することになります。
訴訟して判決の通りに実現出来れば良いのですが、更に開き直ったら強制執行しないとダメ。
強制執行してもお金が無い人からは回収出来ない等々、結果的に約束を守らなくても平気な人を自分自身何人も見てきました。
今思えばそう言う人には起請文を書かせて「約束破ったら罰が当たるから」との精神的な強制の方が効き目があったのでは無いかと思ってしまいます。
起請文の現代版みたいなの売ってたら使ってみたいと思っちゃいましたよ。
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と、言うことで本日も頑張ります!
ではまた明日
手形事故なんて屁とも思わない相手には通用しませんけど、債権保全&回収に為替手形を使います。
振出人欄と指図人欄に自分の名前or会社名記入して、名宛人欄に債務者の名前記入してもらいます。
「債務履行=金払う義務」を果たさないと「名宛人=債務者」は手形事故起こした者とにらまれて他の債権者が残債一括返済求めて殺到すると言う事になるような約款に、どこの金融機関もそうなってると思います。
つまり手形事故起こさない様に債務者が自分から払わざるを得ないように追い込むと言う戦法です。
金を貸してくれと申し込まれたら、手形帳なんて持たない自分は私製手形で対抗しようと思いましたがだいぶ前禁止になったみたいでこの手はもう使えませんので、銀行から手形取引認められてる者しかできないのがちょっと残念?ですが…