昨日(18日)は、お米屋さんの配達を待った後に筑波山に登って来ました。
筑波山は茨城県のつくば市にあるのですが、関東平野に突然現れる877mの女体山と871m男体山の2つの峰を持つ古くからのパワースポットです。
自分の埼玉の自宅付近からでも良く見える山なのですが、電車とバスを乗り継ぐと2時間くらい掛かる感じです。
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3年前の5月にも登ったのですが、GWだったので結構な混雑具合でした。
今回はGWを避けて3年前と同じコースを登ってみようと思っていたのですが、出発が遅れた感じです。
まずは、登山道の入口にある筑波山神社の拝殿にお参り。
こちらは標高270mとのこと。
そして神社の脇にある御幸ヶ原(みゆきがはら)コースの鳥居をくぐり山登り開始。
すぐ隣にはケーブルカーの駅があるので疲れたく無い人は8分の乗車で山頂駅(標高800m)まで行くことができます。
登山道の方は結構な急斜面もあり、登りのコースタイムは90分で、下りは70分。
これがまた、前日まで雨が降っていたので滑るしズボンが結構汚れますので、それなりの靴とジーパンとか長ズボンで登った方が良いと思います。
今回は、二男にアップルウォッチをあげてしまったので、新しいスマートウォッチを初陣させました。
新型は登山に耐えられるように頑丈で、電池持ちが良くGPSの優秀なタイプにしたのですが、届いたばかりなので設定がいまいち不明です。
ボディーバッテリーと言う体の限界を%で表示する機能が面白そうだったのですが、朝の段階では100%でした。
下山した頃に何%になっているか楽しみです。
この時計、常に心拍数を測っていて、苦しいと思っている時には160を超えている状態ですので、普段ランニングしている際の最大値と同じくらいの運動量が続いている状態なのでしょう。
ランニングとの一番の違いは上に登ることなのですが、普段生活していて上昇階数が2階と出ているところ、昨日は263階でしたので全く違う運動と言うことが良くわかります。
常々、新しい趣味が欲しいと思っている自分ですが、登山を趣味にするには日頃から鍛えていないと絶対に無理だと登りながら思い知った感じです。
今回は無事に男体山、女体山に登ることが出来ました。
こう言うゴールが明確にあるイベントは実に満足感があるものです。
次の課題は下山です。
売店で、冷たいMAXコーヒーを飲みながら考えていました。
前日の雨で、足場が滑るので転ぶんじゃないか・・・
転ぶと結構な確率で骨折するタイプなのも気になる・・・
(骨折1回目・2回目・3回目)
今回結構な登山者がいて、中には半ズボンで登山道を駆け上がるトレイルランナーや年配の方の登山者もいました。
トレイルランナーは自分が休み休み登るのがやっとの急斜面を走って登る感じなので忍者の仲間かと思いましたが、年配の方や山ガールさんも登山道で下山を始めている感じだったので自分もコーヒー飲み終わったら登山道を下ることを決断。
空き缶を捨てようと販売機の周りのゴミ箱を探したのですが無い・・・
「ゴミはお持ち帰り下さい」との看板があり、空き缶が捨てられない状態だとわかりました。
ペットボトルだったら軽いしフタしてリックに入れれば良いと後悔したのですが、小さいリックに着替えと雨具を詰め込んでいたので手で持って下山?
ケーブルカーで下山する決意がつきました
2時間近く掛けて登ったコースを横目にケーブルカーは麓の駅まで8分で到着。
登っている時以外は結構涼しかったので、あっという間に汗が引き、無事に登山の終了を実感。
自分の体のボディーバッテリーは夜の段階で5%になっていました。
0%になったらどうなるのだろうと考えてしまったのですが、自力で下山していたらわかったことでしょう。
ちなみに、時計自体のバッテリーはGPSを作動させていたのに太陽光給電のサポートもあり10%ちょっとの減りだったのが驚きでした。
筑波山、気に入ったのでまた登ろうと考えていますが、別の山にも行ってみたいものです。
満足感の高い定休日でした。
ではまた明日
私も何度か車でですが筑波山に行ったことがあります。遠くから見えますよね。近くに行くと大きさに驚きます。平坦な土地に住んでいる人あるあるですね(笑)。
ホント、転んで骨折…なんてブログじゃなくて良かったです(^^)。
筋肉痛にはなってないでしょうか??
明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)