IMG_8321自分、何度かブログに書いていますが、ルービックキューブが大好きです。

3×1と2×2と3×3のタイプを1日1回日課として回しているのですが、多分回すパターンの覚え方の関係で揃える速さは進化しなくなりました。

まぁ しばらくやっていないと揃え方自体を忘れてしまうので、忘れないようにするだけでも自分的にはOKです。




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そんな感覚と似ている現象を仕事で感じることがあります。

相続案件に絡む税金や法律等、今まで何度も関わって来たことなのですが、不動産業者としての関わりが中心で、不動産の売却に集中しての仕事をしていたのでしょう。

一応、相続税が掛かるか否かの基礎控除の判定的な部分まではある程度判断しますが、バッチリ相続税の対象になるような場合は、税理士先生にバトンタッチしてしまう感じでしたし、相続登記が絡んでくれば、ついでに相続人への連絡や遺産分割協議に関して司法書士先生にお願いする感じでした。

まぁ 不動産の売却に専念するのが仕事だった訳です。


これが、先日不動産の売却に絡まない&一次相続では相続税が掛からない案件で、将来の二次相続に備えて遺産分割協議書を作って欲しいと依頼されたので、今年登録した行政書士の業務として対応することになりました。

書類作成とか住民票や戸籍を役所で取得するとかなら出来るけど、法務局の関係とか争いがある事は対応出来ないので・・・

と、言う感じで断りを入れて進めることになったのですが、昨日いろいろ準備をしていて発見がありました。

平成29年から始まった法務局で法定相続関係を一覧にした図を認証してくれる制度があるのですが、相続人からの申請の他に代理人からの申請をする場合、司法書士さんしかダメだと思っていたところ、行政書士も出来るとなっていました。

銀行口座や年金の手続き、役所の手続時に戸籍謄本の束を渡さなくても法務局で出した法定相続情報を出せば良くなる訳です。

火曜日に「面倒なの嫌だ」と、相談者のご主人さんから聞いていた訳ですが、その時は恥ずかしながら知りませんでした。

早速、その旨を電話でご主人さんに伝えたところ、本日訪問して準備することになりましたよ。


と、言うことで出来ることが広がってラッキーな感じですが、当然ながら失敗する訳にはいきません。

責任重大な仕事をするには、更に深い知識が必要になるのでしょう。


もちろん、出来る範囲を超える場合は、専門士業さんに任せますが、自分は自分の出来る部分を抜かりなく対応させて頂きます。


・・・



IMG_8323そう言えば、先日ルービックキューブの4×4を手に入れました。

早速、崩したのですが1面しか元に戻せません。

3×3の普通のキューブのやり方と似てるのでは?










IMG_8327 1なんて思っていましたが、説明書きには通常のキューブの100万倍以上の難しさと書いてありました

何か子供が物事を大げさに言うときに100万倍とか言っちゃう感じですが、こう言うパズル系の説明書きに出てくる数字は本当の話なのでしょうね。











IMG_83243×3に関しては手順を暗記して手に覚えさせた感じでしたが、恐らくはこの4×4も手順があるのかと思うので、数年掛けて攻略したいと思ってます。

仕事もそうですが、一定のパターンとか骨格となる基本を叩き込んでからの応用なのでしょう。

基本を固めながら出来ることを増やせるように頑張ります!







ではまた明日


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