当社所有の3DKアパートの一部屋は、低価格路線で募集しようと考えていたことで未だに和室が2部屋ある昭和的な間取りの物件です。
まぁ 昭和62年築なので昭和的そのものなのですが、他の部屋はLDKにしたり和室を無くしています。
「このまま和室好きな人のための物件として頑張ってみよう」と思っているのは社内で自分だけ・・・
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物件は、全空だったアパートを10年くらい前に会社で購入したものなのですが、当初は自主管理の売主さんに頼まれて仲介物件として売ろうとしたところ、いろいろと問題がある状態が発覚。
急いで売りたいとのことで当社で買い取ったのですが、購入時は外壁塗装して内装をリニューアルして即転売しようと考えていました。
が、外壁塗装した後はパタパタと満室になり、所有してても良いんじゃないかと考えて10年経過。
築35年なので競争力を付けないと長期空室化してしまう状態なのでしょう。

ここ10年くらいで和室を無くして洋室化する工事をオーナーさんに多く提案して来ましたが、自分的には逆に和室が新鮮に感じる時代が来た気がしています。
まぁ 気がしていますだけで空室が埋まることは無いので、設備だけは最新の状態にしてみようかと考えてみました。
エアコンに始まり追い焚き浴槽とかテレビモニターホンとか洗浄便座なんてのは実施していますので、何か他に目新しいものが無いか考えたところ、過去に2度ほどジョイントセミナーを開催させて頂いたアクセルラボさんのことを思い出して相談してみたところ、凄い速さでスタッフさんに見積もりに来て頂けました。

が、最新の状態では何が出来るのか?
と、思って自社物件の3DKと1Kの空室で見積もって頂く感じになりました。
この案件、話が進みましたら再度レポートさせて頂きますね。
と、言うことで今週もいろいろ課題がある状態ですが頑張ります!
ではまた明日

高いのが難点ですからね・・・
表替えという事で
高いですし。
経年劣化で費用取れなくなった
のですかね?