昨日(19日)は定休日でした。
受験も終わり、自主学習期間の三男(高3)が家にいたので、一緒にお蕎麦屋さんに行ってきました。
年末に奥さんと飛び込みで入って十割蕎麦が美味しかったので、再訪しました。
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うちの三男に「どこに行きたい?」と聞くと大抵が市内にあるコッテリ系のラーメン屋と言われますので、「とにかく、十割蕎麦が美味いから蕎麦屋さんに行くぞ」と連れて行きました。
「今日は十割蕎麦終わっちゃいましたよ」
と、注文した際に言われてしまい、二八蕎麦を頼んだのですが、自分は美味しく頂きました。
三男 「十割だともっと美味しいの?」
クマ 「う〜ん 二八でも美味いだろ?」
三男 「普通に美味いソバだと思うけど、十割が美味いって強調されて期待した分、不満が残る感じ」
多分、自分の味覚では十割でも二八でも両方美味しく感じている気がするので、余計な情報を入れずにお店に行けば良かったのでしょう。
その昔、三男と海の家のラーメンを食べて「期待しないことに喜びがある」と教訓を語ったことを思い出しました。
海水浴に行ってお腹が空いて他に店が無いから仕方なく目の前の海の家で頼んだけど、「期待していなかったから大変美味しく感じた」的な話でしたが、逆パターンを8年後に返された感じです・・・
この「期待を持たせると言う感覚」は食べ物の話でもわかりやすく強調されてしまう訳ですので、仕事面でも同じ様なことがあるのでしょう。
ある程度、魅力が無ければ話が進まないと言う場合でも、期待させすぎてしまうと後でガッカリされてしまいます。
表現するのって難しいものですね。
期待させる賃貸物件の室内写真、斡旋図面のキャッチコピー、従業員の募集広告・・・
自分自身も、ストーリーを作って話を組み立てるとかお客さんに対して無意識にしているのでしょう。
期待させなければ期待以上だったと思われる可能性が高くなる。
期待されない人になるっていいかも知れませんね(笑)
ではまた明日
三男さんの学校は、もう家庭学習に入っているのですね。長女は来週からですが、今は毎日自習みたいです。
何事もハードルが高くなるとプレッシャーになりますよね(^^)
明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)