昨日は、普段お付き合いしている設備系業者さんからのご紹介で分譲マンションの査定をしてきました。
ファミリータイプの区分1室なのですが、使っていた期間が短かったのとタバコを吸わなかったことで築30年近い物件とは思えない程度の良いキレイな状態となっていました。
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これも「築年数にしては」との前置きがあれば良い感じなのですが、さすがに新品とは違いますので「大変キレイです」なんて言ってしまうと案内時に「そうでも無い」と、思われてしまうことでしょう。
期待させてしまう事が「期待外れ」と言う効果を作ってしまう・・・
そこら辺、期待させないことで「想像より良い」と思ってもらえるテクニックってのも大切なのでしょうね。
と、朝から頭が回りませんが、言葉の使い方って難しいものです。
・・・
今回の物件は立地の良い大規模マンションなので過去の成約事例が結構あります。
リフォームしてクロス張替えしてあるだけでなく、浴室やキッチンまで最新の設備に交換してあるものは当然ながら成約金額が高いのですが、恐らくは業者さんが安く買い取って手を入れたものなのでしょう。
うちの会社もそのような手法が取れれば良いと思いますが、リフォームテクニックは何とかなっても「安く買えるテクニック」は運みたいなものかと思います。
「とにかく大至急換金したいんだ」なんて感じで言われることが10年に1度くらいありますが、その場合でも「いくらでもいい」何てことは言われませんので吊り合った金額が妥当なものか買ってからわかったりするものです。
結局、余程の話で無い限りは買取が出来ず仲介として頑張らせて頂くことになりますので、吊り合った感覚のお客様探しを頑張らせて頂きます。
やはり不動産は人と紐づいていますので縁とか流れみたいな部分が強く出てくるのでしょうね。
さて、本日は一棟物マンションの媒介契約と広めの土地に関しての売却打ち合わせをしてきます。
こうやって書くと、案件が多くあるように感じます
ホントご縁に感謝です。
ではまた明日
私も以前はたくさん中古物件を見てきましたが、やはり『築年数にしては』キレイと思いますよね。またクロスやCFなどを張り替えた後を想像できるのと、想像出来ないのとではイメージも違いますよね。
…ほんと言葉で伝えるのは難しいです。
明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)