
その影響で毎日午前中に更新していたブログの更新も想像していた通り登山中には更新できず、今(8月3日の夜)自宅へ帰ってきて更新しています。
12年続いた毎日更新の記録を中断させてしまうなんてことは絶対に避けたいところですが、このまま寝てしまったら、そのようになってしまうのが怖いところです。
スミマセンが、以下に起きていられない理由を書きますが、大変眠い状態ですので、前振り的なことを書かせて頂き、本編は一晩明けた明日にアップするつもりです。
今にも寝てしまいそうなので、ご理解のほどよろしくお願い致します!
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無事に自宅へ帰ってきていますので、大変良い登山だったと思っています。
結果として素晴らしく良かったことで、その過程の不満が吹き飛ぶ。
そんな経験をした登山でもありました。
自分、バスツァーでの登山は初めてだったのですが、若い頃に弾丸富士登山をして、一応山頂までは行きましたが、バテバテだったので景色の記憶が全然無く、軽い気持ちで登ることは出来ない山であると認識していました。
6月に筑波山、7月に赤城山に行ったから8月は富士山にする。
そんなことを決めたのは、「初心者にも安心の登山ガイド付き」と書いてあるネット広告を見たからです。
そして、徹夜で登る弾丸登山と違い、山小屋で1泊すると言うことで安心した感じですが、詳細には「仮眠」と書いてありました。
1泊と言ったら一晩泊まると解釈しますが、仮眠はちょっと寝る的な意味の言葉かと思います。
5合目から登り出して、夜の7時ちょっと前に7合目の山小屋へ到着。
食事をしながら今後の予定をガイドさんが説明。

・・・
7時に夜ご飯食べて、7時半に寝たとしても90分だけの仮眠とは実に短い睡眠時間です。
こう言う設定は利用者側が決めるのでしょうから、ツァーの会社の意向だったことでしょう。

しかしながら人を詰め込みすぎな状態が辛かったです。
その昔、自分が良く使っていたサウナの雑魚寝部屋やネットカフェでも最低一人1帖程度のスペースがありますが、今回の山小屋は寝袋を乾電池のように並べている状態なので1帖に2人寝られるようチャレンジみたいな感じでした。
そんな状態で果たして寝られるのか?

午後7時半に強制消灯されて直後に大イビキで爆睡。
は、自分の隣のお兄さん・・・
若いとどんな環境でも寝られるのでしょう。
お陰で自分は一睡もできず出発時間を迎えました。
そんな感じで弾丸登山のような状態になってしまいましたので、結構高山病の危険があったはずです。
その点、助かったのは登山ガイドさんが、高山病の予防法を伝授してくれたからです。
「とにかく深呼吸を繰り返すことが大切」
実は自分、バスで移動して5合目から登り出した時点で頭痛が激しくなり、ガイドさんが教えてくれた通り、深呼吸を繰り返したところ、見事に頭痛は消えました。
それと、今の時期の富士山は、登山客で大渋滞すると言われていますが、自分的にはその大渋滞に救われたとも思っております。
混んでいないうちは、ガイドさんがゆっくり歩いてくれたことで、高地順応が出来たのと、混みだしてからは牛歩の進みだったことが良かったのでしょう。
スミマセン、ここまで書くのに何度も寝落ちしている状態なので、ここで本日の更新とさせて頂き、明日、景色等々書かせて頂きます。
ではまた明日

富士山お疲れさまでした!
そしてご無事に帰宅できて良かったです。
今日はゆっくり寝て下さいね(*^^*)