うちの会社、自主管理大家さんから管理委託を受ける形が一番多い管理受託形態です。

一昔前は「新築するから管理ヨロシク」なんてことが多くありましたがここ最近は、「もう自分で管理するのは疲れた」とか、「一人で頑張っていたお父様が亡くなり、どうして良いかわからない」と言う状態で管理を委託して頂くことが多いです。


5c86e880何れにしても管理受託出来るのであれば自主管理でも無管理でもありがたく受託させて頂いております。



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そんな中で、1週間前に呼び出した元自主管理物件の大型滞納者の案件に進展がありました。

この入居者さん、当初は「同棲していた元彼女に貸付金があり、別れた後も毎月家賃を振込んでいたはず」との主張をされていましたが、大家さんの通帳を調査したところ少なくとも8年遡っても記録が無いとの現実を受け入れて、「申し訳ありませんでした」との姿勢になりました。


これが、「そんなの今になって指摘するな」とか「通帳見ない大家が悪い」何て感じであれば実に心証が悪く、徹底的に対応しようとなったのかと思います。

しかしながら、当社に呼び出して対面した際も実に謙虚な姿勢でしたので、新オーナー(相続人)と打ち合わせた結果、それなりの滞納金支払をすることで全額の請求はしないこととしました。

通常の滞納者は、お金が無いから滞納するのであって、まとまったお金を用意するなんてことは滅多にありません。

ダメなら退去してもらうとの意味でもあった訳ですが、この入居者さん、何とかお金をかき集めてオーナーさんの言われた金額を振込んで来ました。

話しを聞けば、この物件に引越した際に就職した会社に20年勤務している50代男性なので、追い出されたく無いと考えれば用立てることが出来たのでしょう。

そしてもう一つの条件である保証会社の加入に関しては、これまた20年前に加入した「滞納通知しないと代位弁済してくれない」タイプ(集金代行でないタイプ)の契約が生きていると判明。

家賃を払っていないことを把握していなかった大家さんより賃貸借契約の更新手続きを当社が受けて、同時に保証会社への2年に1度の手数料を支払い続けていたことで、未だに契約が有効に残っているとの確認が出来たのでした。

当然ながら過去の滞納に関しては通知期限切れで関わってもらえませんが、将来の滞納時には活躍して頂きます。


そんな感じで、過去を清算して賃借人として住み続けてもらうことになりました。


で、この件は落ち着いた感じですが、この案件と同時に別の親族さん所有の自主管理物件の炙り出しを行ったところ、今度は家賃の支払いどころか契約書も無いのに誰かが住んでいる部屋を発見。

本日、営業課N課長と突撃訪問する予定です。


まぁ 契約も無いのに堂々と住めるとも思えませんので、亡くなった大家さんとの間で取決めがある等、何らかの理由があるのかと想像しますが、これも相手の態度次第と言うか、普通の会話が出来る人であることを期待したいところです。


どうなりますかね・・・


ではまた明日


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