昨日、売却依頼のあった物件を案内してくれていた仲介会社さんより「押し入れの中が濡れている」との連絡がありました。
この物件は区分のファミリータイプマンションなのですが、数年間空き家にしていて生活しておらず、高層階ではありますが最上階でも角部屋でも無いし外壁から離れている場所なので雨漏りでは無く、可能性的には上階からの漏水か、バルコニー側に設置された給湯器の床下配管が押し入れ周辺でピンホールしたのか等、考えられました。
さっそく、部屋へ行ってみると確かに漏水しているようにも見えましたが、手で触っても水分は感じられず、ここ数か月水を止めていること、上からも漏っているような跡が無かったことで過去に何らかの液体をこぼしてシミになったのでは無いかとの結論に至りました。売却受託時に物が入っていて気がつかなかったと言うのが宜しくない感じですが、それだけ客付け仲介さんがジックリお客さんと見られたと言うことに感謝です。
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ドキドキしながら部屋へ行ったのですが、ちょっと安心。ふと共用廊下から北の方角を見ると、山が見えました。
自分、山を登るようになってから遠くに見える山に敏感になっています。
スマホの望遠機能をすぐに試すようにもなっていまして、特徴的な形をしている山は9月に登った栃木の日光にある男体山だと思われます。多分、直線で100km以上の距離ですが、良い感じに見えるものですね。
こう言うの、写真を撮ると〇〇山とか表示されるAR技術の進化が待ち遠しいものです。
とか、思っていたところ、今年の春くらいに物珍しくて有料版を使いだしたチャットGPTが画像も読み込めるようになったと聞いて試してみました。
多分、有料版しか対応していない感じですが、GPT-4のタイプを選択して設定でベータ版設定にチェックを入れると以降、文字だけでなく画像も認識するようになります。
早速、昨日のワンちゃんの写真を送って「何が言いたいのか?」と、聞いてみました。写真の犬は明るく、舌を出して楽しそうな表情をしています。もちろん、犬は人間の言葉を話すことはできませんが、このような表情から「遊びたい!」や「嬉しい!」、「注目して!」などの気持ちを感じることができるかもしれません。犬の体調や行動によって、彼らの気持ちや欲求を読み取ることができますが、この写真だけからは具体的なことを言うのは難しいです。ただ、明らかに楽しそうな雰囲気を持っていることは確かです。
結構、良い感じの返答が来ることに驚きましたよ。
つづいて、我が家のピヨについて写真を送り種類と言葉を話すのか聞いてみました。この動物は「文鳥(ぶんちょう)」です。
文鳥は人間の言葉を話すことはできません。しかし、文鳥は独特のさえずりや歌を持っており、飼い主や周囲の環境の音を模倣することができることが知られています。その模倣能力によって、特定の音やリズムを学ぶことができるので、トレーニングや繰り返しの暴露によって特定のメロディーをさえずることができます。
質問に対して答えを調べるテクニックと、人間が答えているかのような感想的返答が一瞬で返ってくると言う凄さ。
数か月前には「まだまだ」と思っていたのに早すぎる進化にビビります・・・
ちなみに今回の記事の一番上の押し入れの写真を見せたところ・・・これは何の写真ですか?
これは床の写真のようです。写真には床に濡れた跡や斑点が見られます。水や何かの液体がこぼれたり、もしくは何らかの原因で床が濡れている可能性があります。
とのこと。
本当の答えが出るとは限りませんが、自分と同じ判断力は既にあると言うことなのでしょう・・・
いろいろ応用出来そうなので、実験してみます。
ではまた明日









山を見てなんの山だかわかると良いですね。
私も秩父や狭山、本庄の方に行くと山がここら辺より綺麗に見えます。でも富士山以外わかりません。
技術の進化には本当に驚きます。
これからどんどん便利になる一面、頭を使わなくなりそうで少し怖いです。
明日もお仕事頑張ってください(*^^*)