「自分には趣味らしい趣味が無い」
と、６月から始めた山登り。
普段経験出来ないような景色を見たり体力の限界を感じるほど辛い思いをしても終わってみると達成感とか満足感が残ると言った効能が実に良いものだと感じています。
山登りの体力をつけようとランニングしていることで、日々の健康も保たれているのでしょう。
ただ、山に登るのは月に１度な感じですし、標高の高い山は冬場は危険なので寒い時期はパワースポット巡りに変更していますが、もう少し楽しめる趣味がないものか考えていました。
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古くからの読者さんは知っているかも知れませんが、自分、若い頃に乗っていて楽しかったバイクの趣味を復活させようか迷っている感じです。
中高年になってからバイク乗りを復活するリターンライダーが増えているそうで、これがまたＹｏｕＴｕｂｅにはそのようなライダーさんの情報が溢れています。
見れば見るほど欲しくなる・・・
ただ、３０年もブランクがあって運転出来るものなのか？
と、心配になる感じですので、どうせなら４００ｃｃまでしか乗れない免許を大型バイクに乗れるように教習所に通って練習してみるか。
と、思っていたところ、あまりにも家庭内で反対意見が出るので諦めました。
歩いていても骨折するのにバイクなんて乗ったらは絶対に事故を起こすから！
まぁ そう言うタイプなのでしょう・・・
そんな感じで自分的に不完全燃焼になってしまったのでドローンの教習所に通うことにしました。
ドローンを飛ばすだけなら資格が無くてもテクニックがあれば何とかなり、きちんと許可申請をすれば空撮等も出来ます。
ただ、ド素人が１から手探りするよりは、きちんと体系立てた練習をして操縦テクニックを取得して、試験に合格する知識を得ることが一番かと思います。
具体的には国土交通省管轄で２０２２年から始まった無人航空機操縦者技能証明の国家資格取得をすることにしました。
自動車の運転免許の場合、教習所に通うと実地試験が教習所の卒業で免除されて学科だけ試験場で受験すると思いますが、それと同じように登録講習機関に通って実技を学び、卒業したら学科試験を受ける感じです。そんな流れを昨日、教習所にあたる登録講習機関の説明会に参加して確認してきました。
学科の教室の隣に屋内練習場があるタイプの教習所なので、雨風関係無いとのことですが、これがまた少人数での指導となるそうで、自分の場合は１月９日から４日間通うことになりました。４日で終わるので車の免許よりは早い感じですが、朝８時授業開始とか相当詰め込まれることになるのでしょう。
昨日は、結構大き目の機体を体験操縦させて頂きました。これがまた、自分が家で遊んでいるトイドローンと違って迫力ある音と抜群な安定感に驚きました。
それでも操縦するレバー操作方法の基本部分がトイドローンと同じなので１月までは自宅でオモチャドローンで練習しておきます。
費用に関しては車の運転免許並みに掛かりますが、きちんとテクニックを学んで、各種撮影許可とか詳しくなったら趣味的な空撮だけでなく賃貸物件の外壁点検とか出来るのでは無いかと思いますし、許認可申請手続きが多い分野なので行政書士業務にも繋げられるようになると思っています。
まぁ 自分への投資みたいなものだと、今のところは思っていますので、続きが出来ましたら報告させて頂きますね。
ではまた明日
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クマさま。おはようございます。
バイクの趣味もいいと思いますが、やはりご家族は心配から反対してしまいますよね。ここはご家族が納得してくれる趣味が良いのでしょう。
ドローンの教習所も結構ハードなスケジュールなのですね。でも年明けが楽しみですね！！
屋根や外壁の点検もドローンで出来たら安全ですしね。
明日もお仕事頑張ってください(*^^*)