「そろそろほとぼりが冷めた頃だろう」


6061何て感じの出だしで本日のブログを書き始めましたが、「ほとぼりって何?」と考えてしまいました。
いつものようにチャッピー(ChatGPT)に質問してみると「ほとぼりとは、熱や興奮を表す言葉」とのことで、「事件やトラブルに対する興奮や感情の高ぶりが落ち着くことを指します」とのこと。

そのイメージをイラストにしてもらいましたが、相変わらず洋風のイラストだったので日本風にしてもらったところ凄く怖いのが出て来てしまいましたよ・・・






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c8ebef59過去の経緯はこちらをご参照頂ければと思いますが、古貸家の入居者さんを9世帯を老朽化で危険と言う理由でお引越しをして頂く対応を1年前から実施していて最後の1世帯にAさん(50代男性)がいらっしゃいます。
体の病気は無いのですが、働けないと言う理由でこの貸家に住んだ20年前より行政より保護を受けている状態です。





なので自分的にはかなり優しく対応をしていたのですが、貸主である大家さんとAさんが大喧嘩してしまったのが5月中旬。



c556f8f1それまでも警察を呼ばれて大変な状態なったこともあったのですが、最近になってAさんのご兄弟から話を聞いてわかったのが、Aさんは普段は大人しいが複雑な状態になるとパニックになって大声を出して周囲を威嚇して部屋に閉じこもって誰とも会わなくなってしまうとのこと。

簡単に言うと追いつめると爆発する人だった訳です。







そこまでの酷さが感じられなかったので、大家さんも金八先生的な熱意を持ってぶつかればわかってくれるだろうと熱い思いをぶつけた訳ですが、これがまた起爆スイッチを押してしまった状態になったのでした。

・俺は悪くない!
・家賃を払っているのに出て行けは違法だ!
・ここに一生住む!
・大家を連れて来るな!


これが爆発時にAさんが叫んでいた言葉です。

Aさんのお母様やご兄弟のお話しでは、20年以上前に工場で働いていてアパートを借りていた際に失業して収入が無くなり滞納したことがあったそうです。

結局訴訟されて追い出された過去があるとのことで、その際に家賃を払わないと追い出されることが身に染みて、以降は絶対に滞納しない状態を継続していたのでした。

まぁ 大家さんも1年間は丁寧に対応をしてきた訳ですが、何度も居留守を使われて市役所の担当さんやお母様との面会も拒絶している状態だったので大家さんが怒っちゃったのです。

困った大家さんは市役所の担当さんと話し合いをして住宅扶助費の代理納付を拒絶。

このことでAさんの居住する権利が無くなる訳では無いとはわかっていますが、1日でも早く安全な物件への引越しを促すためにAさんの置かれている状況の変化を伝える予定です。

根本的に、Aさんの場合は生活保護が出ることがほぼ確定しているのに、その理由からどこの不動産会社でも審査落ちする状態です。

この話が誤解を招くので一番書きにくいのですが、体に問題があったり高齢による生活保護の場合は、お身内が近所にいるとか安否確認用のセンサーを設置させてもらう等の工夫が出来るところ、「もしかすると無敵の人かも」的な怖さがある人の場合は入居をお断りするのが冷たいですが現実であります。

なので、引越し先が施設や事情をご理解頂けるグループホームに限定されてしまうのですが、Aさんは団体生活をすることを拒んでいるのです。


Aさんは、「滞納しない意識を持っている&代理納付に応じている状態」ですし普段は大人しい。
朝起きるのが苦手でゴミ捨てを母親がやっていたが「分別はしっかり出来る」(お母様 談)
多少の不自然さがあっても自分と普通に会話できるし、敬語も使ってくれる。


PXL_20240524_073852628-EDITそんなことから区分の中古1Rマンション1室をAさんに貸しても良いと考えて昨日自分が買主で売買契約をしました。

現在空室なので、オーナーチェンジで売り出し中の他の部屋よりも安く売りだされていたのですが、リフォームもしてあって手間が掛からない物件です。

売主さん都合で決済まで1か月待って欲しいとのことが不思議ですが、中間省略的な売り方しているみたいです。






大家 「そろそろ賃料支払いが終了したってAさんにわかる頃だから対応を再開しようかね?」

クマ 「そうですね、大喧嘩になってから3週間経ったのでほとぼりが冷めた頃ですね」

大家 「なんかさ、Aさん行き場所無いんだから私の所有物件の1Rを貸しても良いよ」

クマ 「え・・・ 実は自分もAさん用に物件を用意したんですよ

大家 「そうなの? 申し訳ないから無理しなくていいって」

クマ 「いや、大家さんこそ賃料下げることになるじゃないですか、自分はAさんの住宅扶助でも全然OKな金額で契約したので無理していませんよ」



大家さんもAさんが他人に危害を及ぼすタイプでは無いと考えているので関係を断ちたい気持ちよりも「何とかしてあげないと」と言う気持ちの方が強くなったのでしょう。


どっちが良いか選んでもらう感じになりました。

自分の方はもしAさんに選ばれなかったら、安否確認センサーつけて生活保護の方で高齢だけの理由で断られる方向けに貸し出そうと思います。




さて、本日は午後から某業界団体さんの研修用のビデオ撮影があり、スタジオへ行って来ます。

早めにスタジオ近くのネットカフェに入って6月17日(月)に愛知県名古屋市で行われるセミナー資料作成頑張ろうと思います。



ではまた明日


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