つづきモノになってしまった古貸家Aさんの件。
9世帯中8世帯はお引越し頂けたのですが、Aさん(50代男性)だけが残ってしまい対応開始から1年が経過してしまいました。
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平屋2DKの貸家群は昭和時代の賃貸建築物として結構な数があったと記憶していますが、令和の時代ではデザイン重視の戸建て貸家や売却して建売住宅に変わって行って消滅しかけているのでしょう。未だに賃料の安さと独立性の高さから一定の人気がありますが、かなり貴重な存在となってきました。
貸家の跡地には貸家を建築する?
ここら辺、地主さんに売却の意思がなく土地形状の問題でアパートが建てにくい感じだと平屋から二階建てにする感じのリニューアルが行われることが多く、今回の土地もそのような流れが濃厚です。
それでもジャリ敷未舗装の道路ではイメージが悪いのでプライベート道路を再構築したり外構関係も結構な手を入れる必要があるため、Aさんの引越が確定しないと先に進むことができません。
で、自分や大家さんとの接触を徹底して拒んでいるAさんには、大家さんと大喧嘩して以降手紙作戦を3回ほど続けていましたが、一向に電話連絡も来ないし玄関をノックしても無反応・・・
昨日はAさんのお母様(80代)に連絡して様子を確認してみました。
クマ 「しばらく手紙を玄関前のポストに入れてますけど、A君に届いているのですかね?」
母親 「私にも会ってくれないんだけど、手紙は私と決めた秘密の場所に私がポストから大切な書類を抜いて置き換えているのが無くなっているから読んでるはずよ」
この秘密の場所は、Aさんがお母様から保護費や物品の受け渡しに利用しているとのことで、貸家の周囲に存在していることまではわかっていますが、お金のやり取りまでしている様子なので、場所を聞くことを控えています。
クマ 「そうですか・・・ 施設では無い独り暮らしが出来る物件が見つかって喜んでくれると思ったのに、まだ先日の大家さんとの大喧嘩のことを根に持っている感じでしょうかね?」
母親 「いや、あの子は何か面倒な事があると誰とも会わなくなって引き籠る感じだから面倒なのが嫌なんだと思います」
クマ 「マンションへは自分が送り迎えして案内するから何も面倒な事が無いのに何を面倒がっているんですかね?」
母親 「あなたの手紙見たけど、良い感じの部屋なんだけど家賃とか敷金とか図面に書いてあったから自分では払えないと思っているのよ」
クマ 「え・・・ 今回は大家さんの都合での引越しだからAさんの負担無しなんですけど、説明してなかったかな?」
母親 「私は大家さんからその件聞いてたのよ、でも年が明けてからあの子と話が出来て無いから知らないと思うの」
今回の引越しの件でお金が掛かるから拒んでいるのかも・・・
その点、大家さんとお母様で話が付いていたそうですが、自分は立退業務を行っている訳では無く、純粋に引越し先をAさんに紹介する立場なので、立退料に関する事は大家さんの管轄だと割り切っていてAさんに話したことがありませんでした。
と、言う事で早速Aさんに「お金の心配は全く不要」との内容の手紙を書いてAさんのポストに入れておきました。
離れた所に住んでいるお母様がAさんの家に行って秘密の場所に手紙を置き換えるのは火曜日になるそうですが、良い反応があると嬉しいです。
本件、遠回しに書いていますので、わかりにくい部分があると思いますが、Aさんは体に問題がないけど対人的対応が苦手で面倒なことを避けるタイプの方で行政からの保護を受けている方です。
不動産会社での入居審査が通らないパターンで本来は公の管轄に頼るところですが、団体生活を極端に拒む強い意志の持ち主だと言うのが難しい話となっています。ちなみにそのイメージをチャッピー(ChatGPT)にイラスト化してもらいましたが、吹き出しの文字に関しては著作権問題を避けるために意味の無い言語を並べているそうです・・・
小さな可能性に期待して頑張ってみます!
ではまた明日









Aさん、お金の心配が不要と知りすぐにご連絡をくれると良いですね。直接話ができないというのは、かなり難しいです…。
明日もお仕事頑張ってください(*^^*)