まとめるのが難しい案件は時間が掛かる・・・

と、言うのは何となく納得できますが、特段難易度が高く無さそうな案件でも長引いてしまい、結局は難易度が高かったと後から理由付けして「時間がかかるものだ」と納得するような現象があるものです。


人気ブログランキング
←クリックして頂けると票が入る仕組みです。
更新の励みになりますので1日1回で良いのでよろしくお願い致します!


edafcd19直近では去年の5月から着手し出した古貸家の引越しサポート業務ですが、9割の借主さんの退去が完了して残り1人Aさん(50代男性)の退去を残すだけとなって3か月経過。

この3か月のうちに関係が壊れるような出来事があったことで現在は冷却期間的に優しい対応を継続している状態です。








立退き交渉とならないように、貸主であるオーナーさんとは別の立場で単純に引越し先情報を提供する立場で活動をしてるのですが、誰に対しても心を閉ざしてドアを開けてくれず一切の返答もしない期間が続いています。

c556f8f1本当に部屋で生きているのだろうか?

と、言う事で警察官同行で安否確認をしようかとも考えていますが、さんざん送った手紙を見ていたとしたら「そろそろ話を聞いてみようか」となっている可能性もあり、また冷却期間をリセットしてしまうのは避けたいところです。








「そろそろ限界だから警告文書を送ろうと思ってる」

と、オーナーさんに言われたので、「冷却期間を6月末まで」として自分の方での対応を試みる期限とすることになりました。

具体的には、仕事のある日は毎日訪問して玄関前で話しかけていたり、Aさんのお母様経由での手紙のやりとりをしている感じなので、「今月中に動きが無いと自分は関わらなくなる」と伝えて「以後は大家さんが頼んだ弁護士さんと話をして下さい」と言う手紙を出してみることにしました。

今日の夜、最後のお願い的な感じで訪問してきますが、さすがに反応して欲しいところです。


どうなりますかね・・・



さて、本日は午前中に去年から動いていた一棟物マンションと戸建の同時決済があります。

こちらは営業課N課長に全てお任せしてみた状態ですが、売主さん、買主さんに対する感謝の挨拶と助手として立ち会ってきます。





ではまた明日


br_banner_tsubame←不動産系ブログの最新更新情報です。
次のブログへはツバメ君をクリック!
 


Google AdSense