画像4昨日のブログ書いた、店頭で激怒する女性

いつもと同じ時間に別の不動産会社へ入って行きました。
一応、再度当社に来店された場合は自分が対応することにしていましたが、来店することは無かったです。

もしかして他社で部屋を見つけられたのだとするならば、「しっかりとした受け入れ先」を知っているのか、「うっかりした受け入れ先」へ繋いだのか・・・



いずれにしても来店されると一時的に店頭が混乱状態になるので、自分が対応させて頂く予定です。




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画像2そして昨日は引き籠って話を聞いてくれない古貸家Aさん(50代男性)に対して、「6月中に話が進まないと自分の担当では無くなる」と言ったことを伝える作戦の最終日でした。

前回は蚊に刺されまくって集中できなかったので、虫よけスプレーをしっかり準備しての対応です。










PXL_20240630_060846074-EDIT今回もAさん宅とべニア1枚で仕切られている退去済みの隣室へ入り、いろいろ呼びかけました。

現在は大家さんが妥協してくれている状況だと伝えて「用意した引越し先は快適」とか「お母さんが心配している」とか、「話がこじれると施設に入るしか無くなる」とか伝えて反応を見ましたが、30分粘っても返答無し。






クマ 「大家さんが安否確認でお巡りさんと鍵開けることになるよ」


この言葉が一番反応すると思ったので最後に取っておいたのですが、見事に無視・・・



クマ 「本当に残念だよ、明日からは大家さんが依頼した人が来ると思うからサヨナラ」


と、言う言葉を感情を込めて伝えたのですが、見事に無視を貫かれました。


自分的には全く話が通じない人では無いと思っていましたが、まぁ ここまで粘っても無視を続けるってのは相当な根性か本格的な病気なのでしょう。


今日からの対応についてはオーナーさんが決めますが、弁護士先生経由で法的な対応をとるのか更に丁寧な対応を続けるのか、何れにしても勉強させてもらうことになるのでしょう。


今回、虫よけスプレーを体にかけましたが、顔にかけなかったので顔から上を刺されまくりました。

これも教訓ですね




画像1と、言う事で本日は節目の7月1日。

6月は月の半分で50kmまで走っていましたが、後半は山登り後の足の疲れを回復する為に走るのを控えていた&雨が降った&恐山に泊まった&飲み会が重なったと言うことで目標達成率56%な状態。






1何か恐山に行って住職さんのお話しを聞いてから、「全ては自分の気持ちの問題」と言う新しい感覚が芽生えたことで、気が楽になったと言うか、「理不尽さ」「仕方の無さ」に関して「そんなものだ」と解釈して乗り切る道筋を教わった気がしています。









毎晩、家に帰ってから購入した書籍を読ませて頂いて更に影響を受けていますが、不動産の仕事をしていると必ず絡んでくるトラブル案件に関しては弁護士先生に相談する他に、「お坊さんに相談」と言う選択肢があっても良いと思いました。


4これも、お坊さんによるとは思いますが、法的手段で悩みを解決する方法を取って金銭的な部分で満足しても心の部分で悩み続けるとか、結局のところ金銭的な部分で損しても心の満足を得た方が良いと言う事もあるのでしょう。

まぁ 「金銭も心も両方満足したい」と考えてしまうのが大多数の人なのでしょうから、世の中疲れる人だらけなのでしょうね。






決着のつかない出来事から何を学べるのか?


そのうちわかることでしょう



ではまた明日


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