先日、決済した中古区分ワンルームの鍵を渡してもらえないとの話しをブログで書いていました。
オーナーチェンジ物件で「入居中の部屋の鍵を売主さんが持っていない」とかなら経験したことがありますが、空室で前オーナーが入居募集活動をしていたのに2週間も渡して頂けないってのは・・・
「詐欺にあったんじゃないの?」とか「登記が違う人の名前で出来上がってくるよ」とか「登場人物が全部ニセモノかもよ」とか言われまくった感じですが、まぁ 同業者同士だから大丈夫と油断して遠隔で決済をした自分が悪いのでしょう。
人気ブログランキング←クリックして頂けると票が入る仕組みです。
更新の励みになりますので1日1回で良いのでよろしくお願い致します!
と、言う感じで心配になっていましたが、昨日無事に鍵が届きました

まだ、揃っていない売主さんからの書類もあるので完全に終わっていませんがこれが、他人様の仲介業務でなかったのが少しマシなところです・・・
で、今回の部屋は、高齢者や生活保護の方に貸し出そうと思っています。
賃貸仲介の店頭にいると良くわかりますが、「この人は大丈夫そうだ」と思うお客さんでも最終的には物件オーナーさんがOKしないと入居出来ません。
オーナーさんには当社の営業スタッフから入居希望者さんの内容をお伝えします。
・70代ですけど大変お元気です。
・ご病気で生活保護受給されていますが、礼儀正しい感じの方です。
なんて感じの場合にはオーナーさんに確認してみようとのことになりますが、店頭の段階で怒りっぽかったり横柄な態度だったり、メンタル的な健康不安が著しいような場合には後々のトラブルを避けるためにオーナーさんへ話をする以前にお断りをするのが実情でして、高齢者が入居出来ない社会問題の最前線にいると実感しています。
多くのオーナーさんの反応は「部屋の中で孤独死しないか?」とのズバリの疑問を返してきますので、「そう言うリスクはあります」と答えると「悪いけど無理」と答えが返ってくる訳です。
それを言うなら若い人でも「独り暮らしをするならその可能性はある」のですが、この質問をされるのは高齢者の場合がほとんどなのです・・・
自然死や不慮の事故で特殊清掃を必要としない場合は告知不要。と、言うガイドラインが発表されて以降、宅建業者としての立場では「ガイドラインに則っています」的な対応が可能になった訳ですので、孤独死が防げない出来事である以上、早期発見に力を入れるべきなのでしょう。
と、言う事で今回取得した部屋には「安否確認センサー」を付けることと、先月国交省さんよりわかりやすいガイドブックが発表された「残置物の処理等に関するモデル契約条項」をフル活用して対応してみようと思っています。
で、今回は冷蔵庫のドア開閉を感知してスマホに情報を飛ばしてくれる「まもりこ」と言う製品を設置してみようと思い、昨日手元に届きました。入居者さん宅の冷蔵庫に設置させてもらい、冷蔵庫の利用状況を1日3回の利用具合判定で異常時のみ指定のスマホに報告してくれる仕組みです。
わかりやすい説明書が添付されていて、Wi-Fiの設定が不要で通信機能内蔵タイプなのでスマホに出てくる入力個所をいれる程度で簡単に始められます。初期費用で端末代13,200円(税込)
月額利用料が 550円(税込)となっていますが、今回は貸主(自分)負担で対応します。
どんな感じで反応するのか楽しみにしていましたが、考えてみれば誰も住んでいない部屋にセットしても無反応・・・こんな感じでスマホのアプリに報告が来るので本来であればセンサーからの異常通報受付は、お身内の方にお任せしたいところです。
特殊清掃が不要な段階での早期発見対応が求められると言った目的以上に、「早期発見出来て命が助かった」となることもあると思うので、一番早く反応する人が受け付けるべきなのでしょう。
その連絡を受けるのが嫌だと考える方が多いのであれば、この端末の設置と異常受付の管理メニューを作ったら需要があるような気がします。
何れにしても技術の進歩に感謝ですね。
さて、本日は夜にオーナーさんとの相続系の打ち合わせを飲みながら行ってきます。
サラッと話を聞くだけではわからないことを飲みながら聞かせて頂く感じですが、そう言う真面目な話の場合は自分自身は飲まない方が良いと思っています。
が、飲んじゃうことでしょう










本当に便利なシステムですね。
月額もそんなに高くなく、それで人の命が救える可能性が高くなるなら良いと思います。
今日も暑かったです…。梅雨明け前にこの気温にうんざりですね。
明日もお仕事頑張ってください(*^^*)