昨日は古貸家Aさんの住んでいる貸家群の解体打ち合わせを現地で行いました。まだ、引き籠りを続けているAさん(50代男性)の建物については壊す訳にもいかないのが大変なところで、空家となったその他の9棟について先行で壊す予定です。
とは言え、Aさん宅が公道から一番離れた場所にあるので様々な問題が出てきます。
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解体屋さんは、自分と20年くらいお付き合いのある社長さんで、過去にガラが出たとか汚部屋のゴミ撤去等々、面倒なことになった案件を対処してくれて、今回も1棟だけ退去するまで解体しない状態についてアドバイスしてもらう感じでした。
大家 「一番奥の建物の入居者さんが引き籠っちゃって話し合いにならないので、先に出来る工事を進めたいんです」
社長 「わかりました、住んでいるってことは電気とか水道を残す訳ですね?」
クマ 「電気は何とかなりそうですけど、水道も下水管も道路から一番離れた場所なんで大丈夫かなと思って」
社長 「電気と違って水道とか下水管を残すのは半端な工事になっちゃいますよ、たった1棟なら仮設のトイレで我慢してくれないですかね?」
解体屋さんとしても大家さんとして余計な手順を踏んで工事が面倒になったり高くなることを望んでいません。
普通に考えればAさんが大家さんの準備しているマンションに引越してくれれば余計なことをする必要も無い訳です・・・
大家 「今、弁護士さんとクマちゃん使って交渉してるんだけど、筋金入りの引き籠り状態なんで当分動かないかも知れないんですよ、引越してくれれば普通の話しなんだけど最悪のパターンも予想しないと・・・」
結局のところ、第一段階では「他の建物の取り壊しが始まったら部屋のトイレが使えなくなって工事現場で見かける仮設トイレを使うことになる」と言う話を伝えてみて「嫌だ」と反応してもらい引越しの話をしてみると言う作戦を実行することになりました。レンタル仮設トイレでも結構な金額になるとのことですので、その費用は大家さんにもAさんにも意味のある方向で使いたいところです。
仮設トイレを置いても今までのトイレを無理して使い続けるような気がするってのが大家さんと自分の想像なのですが、「それは困る」と反応してくれて会話が再開出来るかが、工事着工前の課題。違うステージになったとAさんに感じてもらえることを祈ります。
ホント今回はいろいろ計画に支障がでている状況ですが、会話が出来ない相手と言うのがいかに大変なのか実感中です。
さて、本日は午前中、管理物件の大家さん宅でトラブル系の打ち合わせ、夕方は新たに買付の入った土地の契約の件で地主さんと打合せをしてきます。
管理と売買のミックスの仕事なのですが、どちらも大変ですね

ではまた明日









うぅゥ、そぉです、ルービックキュービックの画像にやられちゃいましたが、ついに合法的な真綿の締め付けですね。