
我が家の隣の生産緑地ですが、毎年9月初旬に稲刈りしています。
今朝見たらまだ稲がありましたので、暑くない日を選んでいるのかも知れませんね。
多分、今週中には景色が変わることでしょう。
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自分の家は住宅街の中なのですが、約300坪の生産緑地が隣りにあるお陰で目で季節を感じることが出来ます。
稲刈りの後は土の色になり、真冬には真っ白になることもあります。
そして5月くらいに水が入ったと思ったら緑色に変わって行き夏以降は黄色くなる。
カエルの鳴き声がうるさくて嫌だと思っている時期もありましたが、考えて見れば四季の移ろいが良くわかる家なのでしょうね。
現在は家族が旅行に行ってしまったので、家に帰っても1人なのでテレビをつけなければ音がしないです。
まぁ そのせいかわかりませんが、夜9時台に寝てしまう感じで今朝は4時頃から起きています。
早寝早起きって言葉は体に良いような感じがしますが、夜に起きていられないと言うのは昼間の疲れも影響しているのでしょうね。
仕事の上では、結構頭を使う系の案件対応をしています。
内容的に書けないのが残念なのですが、そのうちの1つは都内の税理士さんに亡くなられたお父様の相続税申告を依頼している管理物件のオーナーさんの案件で、何かにつけて間違えが多いのです・・・
基本的にオーナーさんの方は相続に関する知識が全く無かった主婦の方でして、税理士さんからの話しや渡された書類の意味がわからないので「先生に質問したらと余計にわからなくなる」とのこと。
その都度、自分に解説を頼んでくるので説明させて頂く感じなのですが、オーナーさん的には他の相続人(兄弟)が経営する会社の顧問税理士さんなので、「自分に不利な内容にしているのではないか」と疑っている気持ちが出て来てしまった感じです。
そんな中で、さまざまな間違いを見つけてしまう状態に・・・
最初のうちは、その税理士先生に対して怒っているオーナーさんに、「小さな間違えは誰にでもありますよ」的に伝えていたのですが、税理士さんがまとめた遺産分割協議書について確認して欲しいと頼まれて大きな間違いを発見。
クマ 「この遺産分割協議書、どうみても間違ったことが書いてあるんですけど・・・」
オーナー 「えっ この原本は弟の物件の債務引継ぎの絡みで税理士先生が銀行に持って行ったのよ」
クマ 「急いで作ったのでしょうけど、どうみても間違ってるだけでなく、正反対の意味に解釈されちゃう間違えです」
オーナー 「ホント? 時間が無いから早くって言われて実印押したけど騙されたとか?」
クマ 「いやいや、さすがにそんな事はしないでしょうから、また間違えただけですよ」
と、言うことで内容的にはすぐにわかる部分での間違いをオーナーさんから指摘したところ、大急ぎで作り直し対応されました。
自分自身も仕事をしている上で、何かしらの間違えをすることが無い訳ではありませんので、間違えを見つけて大騒ぎするとか激怒するなんてのは避けるべきだと思っています。
まぁ 冷静に指摘すれば相手も謙虚になってくれることでしょう。
今回、自分自身は管理物件を預からせて頂いているだけの関係なので、余計なことを指摘する人の立場になりたく無い訳です。
オーナーさんが税理士先生から伝えられたことの通訳係的な役割をしていた感じ・・・
そんな状態なので、この税理士先生とは面識が無いのですが、たまたまミスが重なってしまったのか、忙しくて雑な対応をされているのかなのでしょう。
オーナー 「間違いを指摘したら大急ぎで先生がハンコもらいに来たけど、平謝りで終わっちゃったの。 こんな人に何百万も払うって腹立つのよ」
クマ 「まぁまぁ 納税手続きを代わりにやるってのは税理士先生だけにしか出来ない仕事ですので、最後にはキッチリ終わらせてくれるでしょう」
オーナー 「分割協議書の間違いを指摘しなかったら誰もわからなくてトラブルになるところだったのに、ホント納得できないわよ」
クマ 「いや、あの間違いは銀行の担当者が見たらすぐわかる間違いだから、税理士先生は先回りして銀行が気がつく前に訂正出来て恥かかなくて済んだと思います」
オーナー 「もう、こんな思いはしたく無いし、私の相続の時に子供達が困らないようにクマさんにお願いします」
クマ 「自分は税理士先生と協力しないとサポート出来ないので別の先生紹介しますけど、お持ちの不動産の対応とか遺言書作成なら出来ますのでそうしましょう」
と、言うことで、今回のお父様からの相続の納税が終わり落ち着いたら遺言書作成から対応することになりました。
珍しいパターンなのでしょうね・・・
その他、案件的に変わった内容のものを抱えていまして、オンオフの切り替えをしっかりして割り切ることの大切さが身に染みてわかる今日この頃ですよ


自分、旅行での行先に関しては漠然と九州としか聞いていないのですが、長崎から飛行機で五島列島に移動する予定が欠航してしまい、急遽フェリーで移動することになったそうです。
飛行機だと30分のところフェリーだと3時間とメッセージにか書いてありました。
予定通り行かないのも思い出になることでしょう。
ではまた明日

ご自宅から四季を感じられるのは良いですよね。稲刈りが進む時期なので、数日したら景色が変わりますね。まだまだ暑い日が続きますが、今年の冬は寒いのか暖冬なのかが気になり始めています。
奥様も旅の様子を連絡くれて良いですね。ハプニングもあとになれば印象に残るでしょう。
明日もお仕事頑張ってください(*^^*)