月が替わり、先ほど月初のお参りへ行ってきました。青い空と白い雲、鮮やかな緑に金色が映える季節を実感します。
夏が終わって秋が来たのでしょうね。
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早いもので１０月。
年末が見えて来たと言う時期になったと考えると焦ってきますが、自分自身は課題が結構残っている状態になっています。
「年内には終わらせたい」
そんな言葉が増えてくる時期でもあるのでしょうね。
と、仕事の面では混乱しながらも充実中な感じですが、昨日はプライベートで驚くような出来事がありました。
朝、出社してブログを途中まで書いていたら、突然わき腹が痛くなりました。
この痛さ、先週の木曜日にも経験していて千葉からの帰路で車の運転中にも同様の痛みが出ていました。
木曜日の時は車を停めて３０分くらい耐えていたところ何事も無かったように治ったので、「何だったのだろう」程度の認識でした。
が、昨日の朝の痛みは３０分経っても治らなかったのです。
クマ 「なんかさ、普通じゃ無いくらい脇腹から背中にかけて痛くなってるんだ」
N課長 「は？ そんなの医者に行かなきゃダメだって、すぐに行った方がいいよ」
クマ 「１０時に来店の予定があるし、午後は売買の打ち合わせだし夕方も来客が予定されてるんだ」
N課長 「そんなこと言ってる場合じゃ無いって、何かの病気だから我慢しないで医者行かないとヤバいよ」
と、言ってるうちに他のスタッフも出社してきて、自分の顔を見た途端に「顔色悪い」と言われたので恐らくは血の気が引いた感じだったのでしょう。
午前の予定は新商品の売り込み系で近所の業者を周るついでに寄ります的なお話しだったのでリスケジュールしてもらい、病院へ行きました。
こう言う時の痛さを文字で表現すると、無理して走って横っ腹が痛くなった状態の酷いのがずっと続いている状態。
しかも、血の気が引いてあぶら汗が出ていて話をするのも考え事をするのも辛い・・・
ネットで調べた病院で待つこと４０分、先生の診察が始まりました。ちなみに昨日のブログで使った写真は病院待合でイスの前に置いてあった花の写真です
先生 「突然脇腹と背中が痛くなったと問診票にありますが、何か思い当たることは？」
クマ 「４日前にも同じような痛さがあったけど３０分で治りました」
先生 「すぐに尿検査してみるけど、たぶん結石だと思いますね」
その後、尿検査と超音波での測定をして「ほぼ結石で間違いないだろう」とのことになりました。
先生 「腎臓の中で石が作られて膀胱とか尿道に移動した際に激痛になるんですよ、あなたの場合は出来始めだから自然と石が抜ける可能性が高いので水分を多く取って良く動くことで乗り切る感じですね」
クマ 「薬を飲むとか安静にするとか寝ていないとダメとかでは無いのですか？」
先生 「石が溶けるとか即効性があるのは無いんだけど、症状を良くする薬と痛み止めを出しておきます。 安静にするとか寝ているよりは動いていた方が石が出やすくなるんですよ」
先生に診察してもらっている段階では痛みがほぼ無くなっていたのですが、一時的に改善されたとしても再発したり、更に石が出来て同じようになる可能性が高いとのことでした。
結局のところ、「痛くなっても何も出来ない」と言うことが不安ではありますが、結構多い症状らしいので、重症化しなければ手術とかしないみたいです。
何が原因かわかったので良かったのでしょうね。
で、ふと思い出したら９年前に自分の上司が同じ状況になって救急車で運ばれた騒動を思い出しました。
自分が上司の奥様から連絡を受けた際に「尿管」を「脳幹」と間違えたことで結構な騒動になったのでした
普段から片頭痛が酷いと言っていたことで聞き間違えたのですが、その際に上司は１週間くらい会社に来なかったと思います。
尿路結石は痛みの王様とも言われていますので、自分的にも過去に経験した痛みの中でトップクラスの経験が出来たのでしょうね。
ただ、痛みが続いている訳では無いのが骨折との大きな違いで、今日は何とも無いのが油断してしまう感じです。
一応、食生活を悔い改めることと、水分を多くとること、適度に運動することを心掛けて再発予防しようと思います。
※医療系の話は個人差がありますので、異常が起きた際は必ず病院へ行って診察して下さい。
※別の病気である可能性についても考えて油断しないようにして下さい。
自分自身、健康管理に気をつけようと再認識する切っ掛けになりましたが、突然このような症状が起きるってのはホント怖いものです。
属人性の高い仕事をしていると、緊急時の対応が出来なくて無理をしてしまうとかありますので、そうした場合にどうするのかについても考える機会だったのでしょうね。
と、言うことで自分の方は問題無く復活していますので心配無用な感じです。
以後気をつけます。
ではまた明日
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こんばんは。
クマさま。おはようございます。
自分も数年前に尿管結石になり、1年ほど投薬治療を続けましたが、自然排出できなかったので、やむをえず内視鏡手術をしました。
１番辛かったのは、手術中と術後管を抜くとき若い女性看護師にあられもない姿を見られてしまったことです、泣
人生終わったと思いました、笑
どうかお気を付けください！