二階へ上がる階段の下に坪庭的なスペース。
昨日は大型の一戸建物件を管理受託するとのことで営業課N課長と室内確認に行ってきました。
数か月前にも室内確認したのですが、当時は荷物満載で、その後処分するモノと引き取るモノを仕分けたそうで、荷物が少なくなり室内の様子が確認出来た感じです。
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敷地も建物も通常の戸建ての2倍はある大型物件で、いわゆる豪邸と言っても良いのでしょう。
かなりのお金持ちのご自宅ですが、相続されたご子息は別に家があるので戻らないとのことで、売るのは嫌なので貸すことになったと聞いています。
室内にはレーザーディスクのカラオケ装置がありました。
レーザーディスク自体見かけなくなりましたが、直系30cmもあって両面再生なんてのは今の若い人が見たら驚くことでしょう。
CDと同じ大きさのDVDの登場で20年くらい前に淘汰されてしまったと言う時代を感じる残置物でしたよ。
円盤のディスクが残っていればCDと比較した写真が撮れたのですが、カセットテープしか残っていませんでした。
この物件、今後リニューアルして貸しに出す予定ですので準備が出来たらブログで取り上げたいと思います。
20年と言えば我が家の三男が昨日20歳の誕生日でした。
自分は2005年から当ブログを書いていますが、うちの三男は2004年生まれなので1歳の頃からブログに登場しています。
初期の頃から保育園へ行っている頃までは頻繁に登場していましたが、小学校に入った頃からは水曜日定休の自分と休みが合わなくなり、夏季休暇や正月休みの時に遊ぶスタイルとなりました。
まぁ そこら辺は土日休みでは無い会社が多いこの業界では珍しくないことなのでしょう。
中学生になって以降は土日も部活ばかり。
お盆休みとお正月くらいにしか遊べなくなり、高校時代も夏の大会まで部活に専念。
この頃には親と遊ぶことも少なくなっていたのですが、部活を引退して吹っ切れたあとは大学生となって都内まで通学して休みの日には家の近所の飲食店でバイトすると言う生活です。
結局のところ、子供と純粋に遊べるなんて時期は小学校の低学年くらいまでだったのでしょうね。
昨晩は誕生日ケーキを食べながら二十歳になった感想を聞いてみました。
クマ 「これで堂々とお酒が飲めるようになったな」
三男 「まぁね お酒を買うのが堂々と出来るって感じだよ」
クマ 「お前さ、日本酒は飲まない方がいいと思うぞ」
三男 「俺はママと違って飲んでも顔が赤くならないから大丈夫なタイプだよ」
クマ 「そう言う問題じゃ無いって、家で飲んでるなら良いけど東京で飲んだら電車で帰ってくるんだから日本酒は加減がわからなくなる代表だ」
三男 「都内で飲んだとしてもバカみたく飲まないから大丈夫だって」
クマ 「・・・バカみたく無いつもりでも飲んじゃうのがお酒なんだよ!」
うちは、ママが顔が真っ赤になるタイプでカクテル1杯がやっとです。
顔が赤くなるならないで決まるものでは無いと思いますが、うちの三男はさっそく酒屋に行ってお酒を買い込んでいましたので、何だか将来心配な感じです。
限界を経験して反省することを繰り返す。
この、「なぜか繰り返すと言う事」が無くなった時こそが飲めるようになった時。
と、話をしながら自分の中だけで納得・・・
20年、ほんと早かったと思います。
これから先の20年はどうなるのでしょうか?
ブログを更に20年続ける自信はありませんが、出来るところまで引っ張ってみます!
ではまた明日
三男さんお誕生日おめでとうございます。
20歳ですね。
成人は18歳になりましたが、やっぱり20 歳でオトナって感じですよね。
お酒も飲めるようになり、まだ心配は続きますがなんとなく育児も一段落ですね。
明日はゆっくり休んでください(*^^*)