
11月下旬にAさん自ら電話をしてきたことで解決出来ると期待していたのに12月初旬に大胆なスッポカシをされてから間を置いていましたが、今週木曜日に明け渡しの判決が出る予定となっています。
そのことを念押しで伝えようと思いAさんに電話しても無視状態なのでお母様へ電話してみると・・・
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クマ 「あれからお母さんの方でAさんと連絡とれましたか?」
母親 「もう、あの子とのやり取りに期待しても無理だと思って連絡してないんです」
クマ 「そうですか・・・ 前回、裁判に出席されなかったので今度の木曜日に明け渡しの判決が出ちゃうんですよ」
母親 「困ったわねぇ・・・ ホントどうしたらいいかしら」
クマ 「自分がポストに入れた手紙もそのままだし、今後どうなるかってAさん自身が一番不安になっていると思うんですよ」
母親 「あの子、あなたに助けを求めたのに約束を破ったから合わせる顔が無いって考えているのよ」
クマ 「そうですか、もうそんなこと気にしている段階じゃ無いんですけどね・・・」
母親 「明日、私が部屋に行って来るんで、もし私の家に引越しするってことになったら裁判所の方は止めてもらえますかね?」
クマ 「大家さんには伝えますけど、本当に引越ししたって連絡にならないと難しいんじゃないですか」
母親 「あの子、体調が悪いって言ってたので、もしかして動けなくなってるかも知れない」
クマ 「え〜 それはマズいですよ・・・ 自分、部屋に行って隙間から見てきます」
何とも気になることを言ってくれるものです。

Aさんとしては解体の音や建築工事の音でかなり焦っていることでしょう。

いつもの隣室の隙間から部屋を覗くと寝ている姿は見えませんでしたが洗濯機が回っている音がしました。
洗濯機が回っているんだったら倒れてはいない・・・
安否確認に至らずって感じで良かったのでしょう。
最悪の状態になるより全然マシですが、よくよく考えてみると、しばらく連絡を取っていないお母さんがなぜAさんの体調が悪いとわかったのか?
Aさん本人に代わって言い訳がしたかったのかも知れませんね・・・
壁越しに現在の状況を伝えましたが、聞いているのかは不明。
「また電話待ってるからよろしくね!」
と、大きな声で伝えてみましたが、どうなりますでしょうか・・・
さて、昨日15日(日)は大河ドラマ光る君への最終回でした。
自分的に戦国モノから比べると平安モノは期待値が下がる感じでしたが、最初から最後まで楽しめた良い作品でしたよ。
藤原道長と紫式部の関係をドラマにした感じで、想像での話も多いとは思いますが、いつの時代でも変わらない人としての物語、どんな人でも絶対に逃げることが出来ない生老病死の世界。
人はいつか必ず消える。
と、言った流れの中に、人の心の中に残り続ける「何か」の価値を再認識させてもらえたと思いました。
来年2025年は江戸中期の物語とのこと。
期待しないで楽しみにします。
ではまた明日
