長年お付き合いがある元大家のAさん(もうすぐ90歳)のことが心配だと3日前のブログで書いていました。
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振り返ってみるとAさんはブログを書き出した2005年より以前からのお付き合いで、2006年の記事に初登場する古くからの登場人物です。
管理委託だけでなく多くの案件に携わらせて頂いて昨年2月には最後の賃貸物件を売却させて頂いた感謝するべき方です。
そんな方なので年末の挨拶をしに行こうと思っていたのですが・・・
昔から誰かのことを恨むタイプで、古くはお身内に対しての恨みを晴らしたいと相談されたり金融機関に騙されたとか警察もグルになって自分を認知症扱いするとかの話が多くなり、最後の極めつけが売買決済の時にお金が入金されていなかったと、当社のことを疑うようになっていたので本格的に被害妄想が酷くなったと心配していました。ですが被害妄想から敵にされる怖さよりも、その後どうしているのかとの心配が上回ったので昨日ご自宅を訪問してきました。
玄関のチャイムを何度か押しましたが、反応が無かったので帰ろうと思い、車を出したところ玄関ドアが開きAさんが表に出てきた様子をバックミラーで確認。すぐに引き返しました。
クマ 「こんにちは、ご無沙汰です、年末の挨拶に来ましたよ」
Aさん 「クマさんか・・・ もう私は大家じゃないから挨拶なんていいんだ」
クマ 「いえいえ、どうしてるか心配だったんです」
Aさんは顔つきや雰囲気が変わってしまい、言葉もはっきり話せない感じになっていました。
クマ 「お身体大丈夫でしたか?」
Aさん 「いや、今年は3回ほど入院して殺されるところだったんだ」
と、悪徳病院の体験談が始まりました。
具体的に再現しても意味が無い内容ですので省略しますが、15分ほど玄関先で話を聞いて何回か同じ内容を繰り返したところで次の予定があるからと伝えたのですが・・・
Aさん 「あの医者、幻覚が見える薬を飲ませて私を殺そうとしたんで退院してきたばかりなんだよ」
クマ 「え・・・ 体が悪いなら治さないとダメですよ」
Aさん 「その幻覚が怖すぎて病院で寝るなんて絶対に嫌なんだよ」
クマ 「幻覚ってどんなのが見えたんです?」
そんな余計なことを興味本位で聞いてしまったことを後悔・・・
内容的にAさんは深い闇の中に住んでいる人になってしまった感じで、明るい話に持って行こうと努力しましたが一方的な話が止まらなくなってしまいました。
話しの切れ目になったところで、無理やり帰る宣言をした後に言いたいことを伝えました。
クマ 「自分はAさんにいろいろ経験させてもらって育ててもらったと思って感謝してます」
Aさん 「私の方こそクマさんに世話になったよ、あの世に行く前に会いに来てくれてありがとう」
クマ 「いやいや、そんなこと言わないで下さいよ、また来年もよろしくお願いします」
Aさん 「本当にこれで最後だと思う、もう来なくていいから仕事頑張って」
何か変な雰囲気でしたが、敵にされずにお別れ出来て良かったのでしょう。
心の部分が別人のように変わってしまう場合には、一方的に感謝の気持ちを伝えて帰らせてもらうのが無難なのかと感じました。
「もう来なくていい」
そう言って頂けたことにも感謝します。
さて、本日はこのあと10時から17時までエンディングノート作成研修です。
かなり長い時間ですが、今後の仕事に生かせるようじっくり学んできます!
ではまた明日








過去に親しくしていた方が、高齢になり別人のようになってしまった…悲しいですね。
でもお会いしたのは良かったと思います。
高齢化が進む中、このような件は増えていくのでしょう。
しっかりしているうちにエンディングノートを作成するのは良いですね。
明日もお仕事頑張ってください(*^^*)