「携帯電話は電源をお切りになるかマナーモードの設定をお願い致します」
と、開式の前にアナウンスされているのに携帯の着信音がなってしまう人が必ずいるのが謎・・・
よほど重要な連絡が来るのを待っているのか、マナーモードへの切り替え方法を知らないのか、着信があったらどうしようとドキドキ感を味わいたい人なのでしょう・・・
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ご高齢とは言え、つい最近まで普通にお話しが出来た方なのに突然の出来事でした。
心よりご冥福をお祈り致します。
ここ最近は、お通夜をやらずに日中の告別式だけの式が多いと感じています。
コロナ以降いろいろ変化があった一環かと思いますが、ご遺族の精神的負担や体力的な負担も時間が短い方が良いような気がします。
まぁ 亡くなった方を悼む機会ですので、省略すれば良いとかの問題ではありませんね。
自分、ご高齢の大家さんとのお付き合いが多いこともあり葬儀への参列が他人様より多くあると思います。
昔からブログに書いていますが、様々な宗派により葬儀が執り行われるので、宗派ごとのお経とご遺族へ向けた話しの違いを興味深く聞いています。
ここ数年は、お経についても解説本を読んだりしていて昔より聞くことが苦痛では無くなっていまして何を言っているのか解釈したくなる感じです。
また、故人にはわかるのかも知れませんが、残された人に向けた言葉もあるのにその言葉が理解できない状態で聞くと言うのはよろしく無い気もします。
最近はスマホアプリで外国語の音声を瞬時に日本語に通訳してくれるようになっていますが、最近のAI系の進化によって、さらに複雑な文章解読等も出来るようになっていると思います。
で、あればお経に関しては定型の文書をお坊さんが節をつけて読み上げている訳ですので経典の解説書と連動して、「子供でも分かるレベルで解説して」と頼めばわかりやすい解説をスクリーンで同時通訳のように流すことも既に可能であるのでしょう。
お経は亡くなった人に向けた、この世への未練を断ち切る言葉?
それだけでは無い生きて残っている人のためにもなる言葉が詰まっていそうですので、そのような趣旨でもスクリーンでの解説を望みます。
昨日の告別式は、お寺の宗派的に参列した経験が無かった宗派で、ご導師様が故人に引導をする際に突然大声を出す「喝」が初体験で実に印象的でした。
「もう一度お願いします」と頼みたくなるくらい心に残った感じですが、それはそれで不謹慎な感じなのでしょう・・・
午後からは奥さんと三男で食料の買い出しで群馬県のコストコへ
さすがに年末の日曜日なので大混雑でした。
さて、本日は最近手に入れたマインドマップのソフトについて使い方を研究しようと思ってます。
家系図作成の一環で何のソフトが良いのかいろいろ見てきましたが、箇条書きからAI連携でパワーポイントに変換してセミナー資料にも対応出来るとか、使えるようになれば大変な進化が出来る感じのを見つけたのでチャレンジしてみます。
冬期休暇中に専念してみます!
ではまた明日

家族葬が増えて、それ用の会館が増えました。
従来の葬儀は縮小な感じしますね…。