自分、昔から寝ている時に見た夢を記録する習慣があります。
そんな話を人にすると、「夢なんてたまにしか見ないよ」と言われることが多いのですが、自分的には夢を見ていないのでは無く「夢を見ても目が覚めて10秒程度で忘れてしまう」と言う状態なのだと思っています。
そう考えると長年に渡って夢を記録することが出来るようになった自分は、覚えている10秒程度の間に内容をアウトプットするテクニックを身に付けたと言えるのでしょう。
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しかしながら、その内容は実に意味不明で他人様に話しても「だから何?」程度の感想しか返ってきません。
ChatGPTをいじるようになってからは、夢の様子に近いイラストを描いて表現出来るようになりましたが、それでも他人様が見ると「だから何?」の状態です。
夢を記録するテクニックなんてのは自己満足だけで役に立たないか・・・
なんて思っていたのですが、先日見た夢はすごく強烈な内容でした。
考え方が変わった・・・
と、言うと大げさに感じてしまいますが、間違いなく今後に影響してやるべきことを明確化してくれた内容だと思っています。

金縛り自体は若い頃に頻繁に経験して最近は月に1回程度の頻度になっていますが、これは体が寝ている状態で脳が起きてしまうような肉体的な現象ですので幽霊の仕業ではありません。
幽霊の仕業では無いと思うのですが、金縛りの状態では天井から腕が出て来て引っ張られたりガラスが割れる音が聞こえたり、音楽が響き渡ったりと普通では無い感覚があるので、恐らく初めて体験した人は幽霊を見たと思うことでしょう。
そんな中で自分が見た夢を記録した内容は以下の通りです。
寝起きの10秒程度でスマホのメモ帳に記録しているのですが、最初に記録したものは誤字脱字が多い箇条書きなので、その部分を修正したり、自分の感想的なものを後から付け加えて編集しています。

死後の世界に入ると暗闇の中で全ての感覚を失い、心だけが存在を意識する状態になる。
自分の思いを伝えることは出来ないし、残された人の声も聞こえない。
未練が強いほどこの期間は長く、心配が消えた人は早く次の世界へ行けるのかもしれない。
初七日や四十九日法要はこの過程に関係し、残された人への「エンディングノート」や「遺言書」こそが、伝えられない苦しみを和らげる助けとなる。
伝えたくても伝わらない、知りたくても教えてもらえないのは双方が辛いものである。
こんな内容の夢だったので、普通の夢とは違うのです。
自分はこの夢で、「突然あの世へ行ってしまうと伝えたくても伝えられない」状態となり、残された側は「聞きたくても聞けない」と言う状態になると言うことを実際に経験したのです。
と、言うか夢のレベルを超えた現実的なイメージトレーニングを強制的に受けた感じなのでしょう。
「どこに何がある?」に始まり、「分けることが出来ないモノの扱いをどうする?」とか、「そんなことで争うんじゃない!」とか、実際の相続対応の現場で客観的に見ている自分ですが、そのような暗闇的な状態に置かれた際に未練として心配事が残るのは資産家の方だけでは無いはずです。
やはり生きているうちに心配事を少なくしておくべきです。
なので、自分は今後「エンディングノート作成支援」+「遺言書作成支援」に特化して行こうと思いました。

変な話を書いてしまいましたが、寝ている時に見た夢がモチベーションになるって現象は結構なパワーがあるような気がしています。
どうなりますかね・・・
さて、本日は定休日です。
午前中に古くなったテレビを引き取ってもらうために業者さんを呼んでいるのですが、「午前中の指定」だけで時間が不明でまだ来ません。
終わってからは頼まれているセミナー資料の作成に集中する予定です。
1月になったら休みの日にやろうと毎週思っていましたが、いろいろイベントがあったので後回しになっていました。
そちらの方も頑張ります・・・
ではまた明日

いい夢あんまりみないですね・・・。
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