ここ最近、仕事が終わり家に帰ってからChat GPT(以下チャッピー)関係の学習と言うと大げさですが、いろいろ試しを行っています。
自分的には指示文についての工夫やコツが的確な回答を得るために必要だとわかってきた感じで、かなり良い感じに言うことを聞いてくれるようになってきた気がしています。
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が、昨日はチャッピー以外の生成AIについても試してみたところ、以前に比べて大変進化していることに驚きました。
まぁ この分野は素人でして新しいものがあると試してみたくなる自分の備忘録程度のお話しなので深い話はご容赦下さい。
自分的にはブログで使うイラストを描いてもらいたくて関わるようになったのですが、チャッピーの有料版(月額22ドル)を払うタイプで無いと出来ないものだと思っていたところ、グーグルのGemini(ジェミニ)やマイクロソフトのCopilot(コパイロット)では無料版で可能であると知りました。
ただ、精度に関しては頼んだ対象によってイイ感じに描いてくれたり別モノだろと思えたりと言う感じですので、過渡期であるのか指示の方法が悪いのでしょう。

と、単純にお願いして一番いい感じだったのはChatGPTでした。
こんなのが10秒ちょっとで出てくるので満足な感じです。

何かハトと混じっているような感じが面白いのですが、顔の周りだけは文鳥っぽいです。

どうみても違う種類の鳥でして、変な漢字まで書いてあります。
たぶん、「文」+「鳥」みたく解釈されたのでしょう。
もっと具体的なもので試そうと思って、「2018年式のトヨタプリウスをイラストにして、色は白で」と指示して更に後ろ向きもお願いしてみました。




こちらは色も全く問題無い感じでして街中の風景も手が込んでいます。


風景に関しては違いがあるものですが、注文した対象についてはかなり正確なイラストになっていると思いました。
・・・

←長所・短所を簡潔にまとめて表にしてもらいました。
自分、平成初期から不動産業界の進化を経験してきた訳ですが、今の生成AIの流れは過去にないスピード感と、出来る事の拡大を感じています。
お願いしたことを嫌がらずに親身になって相談にのってくれる頭が良くて素早い道具。
道具では無く生き物のようにも感じますが、人では追いつけないことは確定なのでしょう。
進化すればするほど、人としての大切なことが明確化される気がします。
1年後、どうなってますかね?
ではまた明日

Aiに興味はあります。ただ、会社でも仕事で使用して文章を作ってもらったりしている
というのを聞くと「自分が何もできなくなりそうだなぁ」と心配になってしまいます(笑)
AIに補助してもらったり、クマさんのように画像を作ってもらったりというのは
すごく理解できるのですが…素材作れるって強いですよね。
そのうち、「AIをうまく使うことが実力」にならないか心配です。