先日、古貸家Aさんが退去に応じてお母様の家に引越したとの話を書きました。
その際に図々しくもAさんが大家さんに「忘れ物をしたので家まで届けに来て欲しい」と伝えてきた忘れ物とは何?
と、コメントで質問が来たのですが、貸家の屋根に取り付けてあった衛星放送のアンテナでした。
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解体される直前に中を確認しましたが、2DKとは言え、木造貸家はアパートと違って窓が多いので広く見えるものです。
この広さに20年も住んでいたのだから6帖のワンルームに引越すのは抵抗あったのでしょうね。
考えてみると初めて部屋を借りる時にはコンパクトな部屋にしておいた方が良いと思います。
卒業や転勤、結婚以外の引越理由は「狭くなったから」が多いので、皆さん部屋に合わせて物が増えて更に広い部屋を求めるのでしょう。

広くなれば家賃が高くなるのだから身辺整理をしてワンルームに住めるくらいに割り切ることが出来れば良かったのでしょう。
今回Aさんが引越して行ったお母様の家は2階建ての戸建住宅ですので、Aさんは多分2階にある6帖の部屋に引越したのかと思います。
水回り系やリビングが部屋とは別にあるのだから寝る場所として考えれば十分な広さでしょう。
と、自分は想像しています。
新生活が無理だった場合は、お母様かAさんから「部屋を探して欲しい」との連絡があると思います。
もう関係するつもりは無いので断りますが、ホントお母様も年齢的に大変になってくる訳ですのでお互いの為に仲良く暮らすのが一番だと心より思っています。
電話が掛かって来ない事を祈ります・・・
この物語、もう少し時間が経ったらまとめを書きますね。
さて、本日は定休日前の火曜日です。
何やら午後から天気が荒れるとのことなので嫌な感じですが、そろそろ本格的な春になって欲しいところですね。
ではまた明日

この親子が別居していたのは世帯分割のためだけではなく、おそらくA氏の生活態度に母親が耐えられなかったためかと思われます。残念ながら近いうちにクマ様に部屋探しの依頼が来るような気がしますが関わってもろくなことは無いのでお断りが賢明でしょうね。