昨日の朝、うちの奥さんから「仕事が終わってから都内へ行きたい」と言われました。
何か世の中は3連休前とのことで、レジャー気分になっているのでしょう。
と、言うことで都内の大学へ通っている三男の授業が終わる時間に合わせて都内まで行ってきました。
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雑貨とか古着屋とか飲食店が多くある下北沢の商店街に行きたかったそうで、三男が案内してくれるとのこと。
クマ 「古着屋がいっぱいあるって言われても自分は全く興味ないから苦痛だな・・・」
三男 「ふだん着てる服がダサすぎるから俺が選んであげるよ」
クマ 「悪かったな、別に選んで欲しく無いし、古着ってのは中古品だろ? ユニクロで新品買えばいいんだ」
ファッション系に全く拘らないタイプなので気にしていませんでしたが、着ている服がダサすぎるとハッキリ言われてしまう場面は貴重な機会なのでしょう。と、言うことで自分も奥さんも下北沢初体験。
お店の数と人が凄いのですね・・・
三男がおススメするお店に入って、カラフルな服を選んでくれました。
クマ 「こう言う派手なのは俺には合わないから、地味なので充分だ」
三男 「地味なおっさん全開なんだから、ちょっとは気にした方がいいって」
クマ 「この服、中古なのに7千円もするの? 全く価値がわからないから買わないよ」
三男 「中古とか言ってる時点で感覚が違うんだよね・・・ そう言う人は買わないほうがいい」
お店にいる多くのお客さんとは価値観が違うと言う状態がカルチャーショックと言う状態なのでしょう。その後はカレー屋さんに入って夜ご飯。
飲食店とか飲み屋さんがいくらでもある感じで飲み屋街としてもイイ感じなのですね。
かなり広範囲に商店街が広がっていることに驚きました。自分的には飲み屋さんが多いことが気に入ったのですが、雑貨や衣類関係が好きな人には大変面白いエリアなのかと思います。
三男 「俺、下北沢で独り暮らししたいな」
クマ 「そこの不動産屋さんの窓に貼り付けてある図面みてみろよ、東京は家賃が高いんだぞ」
三男 「1Kで5万円くらいからあるから何とかなるんじゃないかな?」
奥さん 「かなり古いアパートだけど、この街に住めるならいいかもね」
まぁ 三男が自分の力で借りられるなら何も言いませんが、アルバイトで稼いでも5万円がやっとでしょうから生活までは出来ないでしょう。
この街に住みたいと思えるような魅力があるってのが不動産の価値に繋がる基本だと良くわかります。
クマ 「あっ これ3万円だって 契約しちゃえよ」
三男 「えっ 安いなぁ イイかも知れない」
奥さん 「これ、駐車場の募集図面だから・・・」
短い時間でしたが、社会科見学を楽しめました。
ではまた明日









ムリむり無理!たかだか久喜から都内出るのにクマさまを頼るくらいなんだから、唇は達者でしょうけど、すぐ尻尾巻いて出戻ればマシで、変なのに巻き込まれる可能性デカすぎ。