「声のトーンとか話す速度で聞いている側が腹を立てる原因になる」「語気(ごき)を荒げる」と言うことはトラブルの始動スイッチだと自分は思っています。
賃貸管理の仕事をしていると、「何でそんなに怒っているのだろう?」
と、不思議に思うような出来事に遭遇しますが、人が怒ると言う現象は生成AIや人工知能ロボットには覚えさせたくない人の持つ強烈な本能なのでしょうね・・・
人気ブログランキング←クリックして頂けると票が入る仕組みです。
更新の励みになりますので1日1回で良いのでよろしくお願い致します!
昨日は管理している月極駐車場でトラブルがありました。
これがまた、駐車場の所有者である地主さんが、いつもと違う車の駐車があったので駐車した車の運転手に声がけしたところ、「かなり高圧的な態度を取られて嫌な思いをした」とのお話しでした。
その出来事の直後に自分の携帯に連絡があり、相当ご立腹な様子が伝わりました。
今の時期、お盆休みでお子さんが実家に遊びに来るとか家族内での利用なんかもある訳ですが、月極駐車場の利用契約書には「届け出してある車両以外は利用が出来ない」と言う原則が書かれています。
契約書に書いてある約束を守るのは当然のこと、約束違反があった場合に解決するのが管理会社の役割・・・
まぁ それが正論である訳です。
「お盆でお子さんご一家が帰って来て置いているんじゃないですかね?」
と、自分が地主さんに言った場合、「お子さんだから勘弁してあげて下さいよ」と伝えることは契約書の内容とは違うことを容認する管理会社となってしまいます。
そう言う危うい場面においては次の展開が瞬時に判断出来るよう身についていますので、まずは地主さんのお話をじっくり聞くことになります。
ちょっとボカしますが、地主さんとしては「遊びに来たので置かせてもらいますね」と言われたら「どうぞ」と快く返事するつもりだったそうです。
「なんなの? 移動しろってことか」
と、高圧的に言われた地主さんは驚いて何も言えなくなってしまったそうです。
しかも、地主さんの見立てだと、置いた車は、駐車場契約者のお子さんでは無く、ご近所に住む人の車のような気がするとのこと。
こう言うの賃貸借契約の視点で言えば、無断転貸と言うことになるのでしょう。
管理会社としてはそのような状態を知ってしまった以上、対応することになります。
何度か、該当する駐車場契約者に電話しましたが電話に出ません。
その後、再度地主さんより連絡が入り、「月極駐車場に置かれていた車は契約者の家に移動した」とのこと。
と、言うことだと近所の方が勝手に置いたと言う話の線は無くなり明らかに契約者さんの関係者の車です。
電話を無視するなら自宅訪問するか・・・
と、思っていたところ契約者と電話が通じました。
契約者さんは自分が「駐車場のことで確認したい」と留守電に吹き込んだことで既に問題を把握していた様子で、無断転貸に付いてお詫びがありました。
これがまた、お子様がお盆で遊びに来て車を置いたのでは無く、近所の人に駐車場を使わせたとのことです・・・
今回の問題は、車をとめた近所の人の語気を荒げた開き直り的態度が原因。
契約者さんも悪いですが、一番文句を言いたかったのは車を駐車した近所の人に対してです。
「〇〇さんの開き直る態度が一番ショックで今回の問題になったんですよ」
等、感情を込めて伝えましたが、ほんとは駐車していた近所の人に直接言いたかった言葉です。
もっとも、駐車した近所の人にしてみれば、契約者である借主がOKしているのだから問題ないだろうとのことでの態度だったのでしょう。
まぁ 何れにしても「語気の荒さ」と言う気持ちの問題から大きく広がっていった出来事でした。
転貸はダメですが、今回の近所の人が礼儀正しく返答していたら気分悪すぎる話しでは無く、「そう言うのダメですよ」程度の事務連絡的対応だけで済んだことでしょう。
現実問題、自分自身も自宅の駐車場が2台分しか無いので近所の月極駐車場を1台分借りていまして、子供が帰って来た際に利用させています・・・
それって無断転貸?
自分が借りている方の駐車場は、管理会社がいないどころか地主さんとの賃貸借契約書の取り交わしも無く、毎月地主さんの奥様が我が家まで集金に来る昔ながらのタイプです。
「トラブルがあるといけないのでうちの会社で管理しましょうか?」
と、いつの日か自主管理が辛くなった際に覚えて頂けるように伝えてみます。
さて、本日はお盆休み前の仕事納めの日です。
明日13日(水)より16日(土)まで夏季休暇とさせて頂きます。
ブログは年中無休なので更新します。
夕方に会社の全体会議が予定されていまして終わってから、飲み会に行くことになってます。
地元飲みなので寝過ごしは無いはずですが、飲み過ぎないように気をつけます

ではまた明日








間をすっとばかして実行されちゃうと、管理する側としても不審者?って勘ぐっちゃいますから、ほんの一言かけて欲しかったってのが根本でしょう。