ここ半月くらいの間に新しい分野での活動が急発進した感じ・・・
自分、30年以上前の電子手帳の時代から新しいモノに飛びつくタイプだったので、ChatGPTが出始めの時くらいに飛びついていましたが、進化が止まらなくなった革命期的な時期に自分達の経験値を更に強力な道具にしてみようと思って司法書士の太田垣章子先生(あやちゃん先生)と、IT系の専門家と一緒にいろいろ手探りで実験を始めた感じです。
人気ブログランキング←クリックして頂けると票が入る仕組みです。
更新の励みになりますので1日1回で良いのでよろしくお願い致します!
今時はZOOM等で打ち合わせが出来る時代でして、会社の仕事が終わってからも遠隔で打ち合わせしてきましたが、大きな話でも細かい話でも力が入ってくるほどリアルで打ち合わせを行う必要性を感じるものです。そんな感じで昨日はリアルで打ち合わせをしてきました。
燃え尽きる前の元気な時期に形を残そう。
詳しいことは準備完了してからご報告させて頂きますね。
・・・
会社での仕事では賃貸仲介、管理、売買、相続、社内の問題等、良い話もあれば稀ですがトラブルもある訳です。
スタッフが「手に負えなくなった重たい話」とか、「責任をとらないといけません」系の案件が自分に提供されます。
最終責任者なのだから「それが仕事」でもあるのでしょう。
今までも重たい案件を対応してきたと自分自身では思っていましたが、仕事をする上では現場での実務だけでは無く、会社組織や人に関しての実務でも学ぶことが多いものです。
トラブル系は原因があるから結果があるのですが、問題が発覚した際には突然大きな石をぶつけられたような感覚になるものです。
なので報告を受けた段階では「突然石をぶつけられた」ように感じてしまい「心の痛さ」を伴います。
実は、その「痛い出来事には経験値が貯まる」と言った、後から気が付くメリットがありまして自分は最近になってその価値に気が付くようになりました。
石をぶつけられないのが一番ですが、出来るだけ痛さを感じないように思考を変えることも必要なのでしょう。
表現が難しいですが、「何事も経験」と言うこと、「経験した物語は教訓として活用できる」と意識すること。
ただそれだけの事に気がつくことが出来れば苦しさから解放される。
そんな考えを人生が終わる時まで持っていれば何事も乗り切れる強い自分が出来上がることでしょう。
これから先、AI系の進化でいろいろなことが実現出来るようになると思います。
結局のところ、頭の部分を頼りまくっても「心」だけは最後まで人から離れない部分なのでしょう。
と、思ったことを一気に書いてしまいましたが、更に磨いて行こうと思っていますので期待して下さい!
ではまた明日









お互い勘違いで、一時的に険悪なったとしても後に笑い話になれば、むしろ強固なお付き合いになりますが、なかなか頭下げづらいです。