自分は高齢の地主さんや賃貸物件オーナーさんとの関りが多く、ご子息への承継支援をしたり物件活用や売却をしたりすることが増えています。
事前に対応できるのが一番なのですが、突然のお別れから残されたご家族との打ち合わせが始まるパターンも結構あるものです。
「もっと前から対応してくれれば良かったのに・・・」
と、生前の相続対策をせずに「相続後対策」しか出来なくなってしまった際に言われてしまう場合が一番良くない対応でもあるのでしょう。
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昨日は同じようなパターンの売却話の打ち合わせが2件重なりました。
1件目は「一緒にお昼食べながら話を聞いて欲しい」とのことで、オーナーさんのお身内(70代)とN部長と3人でランチミーティング。
半年くらい前にアパート2棟の売却査定を依頼されて説明書類を作りました。
その際にオーナーご本人が「施設に入っているが元気だ」とのことだったので「お会いして説明したい」とお身内の方に伝えていました。
しかしながら会うのは難しいと言われたので「状況によっては成年後見制度を利用しないといけない」と伝えたところお話しが途切れていた感じでした。
あまり具体的に書けませんが、今回はその続きで「オーナーからの相続後」に対応をお願いしたいとの結論を食事しながら承った感じです。
食事の後にオーナーご本人の入所している施設へ行くと聞いてN部長の運転で隣の市にある施設まで一緒に行きました。結局のところ、施設でオーナーさんご本人にはお会い出来ませんでしたが、車の中でも終活系の相談が続きましたので有意義な時間だったと思います。
そしてもう一件は全くの別件で、1か月前に受けたご自宅の売却相談の続き。
自分自身、20年くらいお付き合いがあるご夫婦で、立派なご自宅を引っ越す理由など無いと思ったのですが、深い理由があった感じでした。
ご年齢だけの問題では無い理由で売買契約できる状態では無いと心配になった自分は成年後見制度の説明をしたところ、ご親戚に弁護士さんがいるとのことで相談してもらうことにしていました。
具体的に書けませんが、自分が心配していた状態なので、今すぐの売却を諦めて相続後に対応するとの結論に。
何とも同じようなパターンが同時に判明した日となりましたよ。
結局のところ、相続が発生する時期がハッキリしないだけでなく、意思能力に問題が出て来るか否かもハッキリしないと言うのが人生なのでしょう。
で、あれば思い立った時から対策をするべき。
こう言う事例に遭遇する度に重たい気分になりますが、終活系の仕事の推進力としての経験にもなっているのでしょうね。
引き続き頑張ります!
さて、本日(19日)は定休日です。
行きたい場所を思いついたので気分転換しに行ってきます!
ではまた明日









誰でもそぅだと信じたいんですが、己の末期など考えたくもない一方で、生きとし生けるものは平等にその時は訪れるワケで、やはり身内のいわゆる覚悟のなさ=恥ずかしさを抗弁するために、取引業者さんを悪者にしたい心理なのでしょう。