きのうは過去に土地を売買したお客様(70代女性)より「相談したいことがある」と言われて7年ぶりくらいにお会いしてきました。
この方は15年前に別宅用の土地を買って頂き、7年前に息子さんが自宅建築する地続きの土地売買に関わり、市街化調整区域での難易度が高い状態での開発許可を頂いて土地取引をしています。
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「建物を建てて良い」との許可を取得して土地を売買決済したのが2019年5月。
自分的には息子さんが自宅を建築するところを責任もって見届けるとブログに書いていながら、一向に家を建てる話が持ち上がらず、当時結婚される前だったので「もしかしたら結婚の話が無くなったのでは?」と思い、自然と話から遠ざかって時が経ってしまった感じです。
さすがに7年近く経ってしまうと当時苦労して市役所と交渉した話しなども昔の話となってしまい、記憶も曖昧になってきます。
「あの時、家が建てられるからって土地を買ったけど、建築出来ないって言われた!」
何てことになるのが一番怖かったので、「話がある」何て言われてドキドキしていました。
なので、折り返しの電話を入れる前に登記情報を取得したところ見事に建物が建っていることを確認してホッとした次第です。
まぁ 家の建築さえ実現出来ていれば一安心ですので、約束した時間にお客様宅を訪問してきました。
クマ 「ご無沙汰しています、お元気でしたか?」
奥様 「何とか生きてる感じ、クマさんも元気そうで良かった」
クマ 「いろいろバタバタして苦労していますけど、健康状態は問題無いですよ」
奥様 「そう、健康なのが一番よ、私はもう明日いなくなっても不思議じゃない感じなの」
と、穏やかでは無い話しが始まったのですが、話しっぷりは明るくて重たい雰囲気にはなりません。
クマ 「そう言えば、息子さんの自宅無事に建築出来たんですね。 決済から7年も経ったので心配していた時期を通り越して忘れちゃっていました」
奥様 「そうなのよ、無事に結婚も出来て家も建てたんだから、私の役割も終わりね」
と、あまり具体的に書けませんが、定番の終活相談となりまして2時間半くらい話して公正証書で遺言を残すことになりました。現金は分けやすいけど不動産を公平に分けると言うのは工夫しないと出来ないことです。
奥様はいろいろ賞を取ったりしている陶芸家でもあります。なので、お弟子さんもいる師匠さんなので人望もあるのでしょう。
自分的にも人生相談的な雰囲気になって奥さんが話す言葉に共感を覚えて、いつのまに逆に相談を受けているような状態になります。
奥様 「6年くらいご無沙汰だったけど趣味は出来たの?」クマ 「そうでしたね、趣味が無いから作りたいってボヤいていた時期でした」
奥様 「陶芸だったら教えるけど、相変わらず忙しいんでしょ?」
現在は、お弟子さんを取らないようなモードに入っているそうで、お誘い頂けるのは光栄な話しなのでしょう。
クマ 「あれから山登りとかお寺の宿坊巡りとか趣味らしいのが出来たんですよ」
奥様 「良かったじゃない、仕事が趣味って言うかと思ったけど違うのね」
クマ 「いや・・・ なんか他人様並みに趣味が欲しかったんですけど自分は不器用なので陶芸は無理です」
奥様 「そうなんだ・・・ まぁ 趣味が出来て良かったのよ、まだ若いんだから楽しんでね」
と、いう感じで楽しい時間を過ごさせせて頂きました。
終活でいろいろ関わっている案件が増えて来ていまして、自分も更に勉強して対応力を鍛えます!
この案件も長いお付き合いになりそうです。
ではまた明日









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