先日、当社の経理担当より「貸金庫の契約を解約した方が良いのでは?」との報告がありました。
1年ごとの契約になっていて、毎年3月末が契約期間の終了日となっているそうです。
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クマ 「えっ 銀行の貸金庫なんて契約してたんだ?」
経理 「かなり昔に契約して毎年2万円くらい払って更新してたんだけどもったいないです」
クマ 「もともと社内に金庫があるんだからいらないよね・・・ 何を預けてるのかな?」
経理 「特に何か預けてるとか無いんですけど、銀行に解約の方法聞いたら代表者本人が身分証明書と届出印と鍵を持ってこないとダメって話なんです」
クマ 「え〜 貴金属とか貴重品を入れてあるんじゃ無いの? 使って無いなら即解約だよ」
話を聞くと年に1度契約更新の時期に書面で通知が来て、解約しないと自動更新されているそうです。
当社では大きな金庫がありまして、社有物件の権利証とかも社内の金庫に入っているので、銀行の貸金庫を借りて預けるモノなんてのは余程の貴重品なのでしょう。
と、言うことで即解約手続きをしようと銀行に電話したところ、「他の場所に保管してある副鍵の取り寄せに日数が掛かる」とのことで、申し込みをして昨日解約手続きに行ってきました。
行員 「まずは、身分証明証と貸金庫カードと鍵と届け出印を確認させて頂きます」
クマ 「はい、全部揃っていますので確認してください」
行員 「ありがとうございます。手続きの最後に当行のスタッフ2名とお客様で金庫の中が空になっているか確認するのですが、既に空にされていますか?」
クマ 「いや、何も入っていないと聞いているので確認していませんけど、最後の確認の時に見ればいいですよ」
行員 「それがですね、お客様ご自身で空にして頂いた後に当行のスタッフで確認をすることになっているんですよ」
と、言うことで先に書類の手続きと封印してある銀行側保管の副鍵の封をハサミで切って鍵が同一か確認しました。
副鍵には貸金庫の契約をした平成12年の日付と封印が押されていました。
クマ 「26年も借りてたんだ・・・ 記念に副鍵の封をカットする写真を撮って良いですか?」
行員 「長い間ありがとうございました。しかしながら、写真はご勘弁頂けますかね」
クマ 「・・・ ダメなら結構ですけど、いろいろ厳重なんですね」
別の銀行で行員が副鍵を使って不正をした事件があったので敏感になっているみたいです。
事務手続きが完了したので、まずは貸金庫室に行って中に何も入っていないか確認するよう言われました。
クマ 「すみません、自分どうやって開けるか知らないので教えて下さい」
行員さんは貸金庫室の入口まで一緒に来てくれましたが、そこから先は一人で入って確認するよう言われました。
行員 「まず、入口の機械にカードを入れて、中に入るともう1つの入口で再度カードを入れて暗証番号を入力すると該当の金庫番号が赤く光りますので、その番号の所に鍵を入れて開ける感じです」
ドキドキしながらチャレンジ。
暗証番号が自分の想像していた番号と違っていて、2通りやったところで出入り禁止になるのを恐れて部屋から出ました。
クマ 「すみません、暗証番号を経理に電話して確認しますので少々お待ち下さい」
行員さんを扉の外で待たせていたので焦ってしまいましたが、経理に番号を聞いて無事に入室。薄っぺたい引き出しが集合ポストのように並んでいて赤くランプが光っている番号を開けて中を確認。
言われた通り何も入っていないのが寂しいところです。
クマ 「すみません、確認終わりまして何も入って無かったです」
行員 「では、今度は当行のスタッフ2名で一緒に同室して確認させて頂きますので、もう一度金庫室へ入って頂きます」
確認したばかりなので中に何も入っていないとわかっていますが、再確認。
テレビで開かなくなった金庫を鍵開けのプロが解錠する番組がありますが、期待していたのに何も入っていないと言うオチが一番ガッカリするものです。
銀行のスタッフさんもトキメかない仕事のひとつなのでしょう。
これが手品のように貴金属が詰まっていたらビックリしてくれたことでしょうね。寂しいのでチャッピーに実現してもらいました。
・・・
さて、水曜日で本日は定休日です。
3月になったら山登りに行きたいとか考えていますが、考えているだけで本日も資料作成に集中します。
ではまた明日









確か去年でしたっけ?M銀行で担当の行員さんが中身をパクりやって、しかも発覚しても実態を把握できてないから、弁済のしようがない一方で顧客としては収まりがつくワケもなく、結局メガバンクは貸金庫事業から悉く撤退を余儀なくされたのは。