きのうは特別扱いしていた長期滞納者さんが呼び出しに応じて来社されました。かなり訳ありと言うか、物件を自主管理されていた大家さんが亡くなられた後にも「厳しいことはしないで良い」との流れを引き継いでいたことでズルズル状態になっていた案件です。
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病気になったお母様の介護や入院費用その他で借金が増えて家賃が払えなくなったとの理由を滞納者(50代女性)は語っていました。
「払えないなら出て行ってと言うべきです」と言う管理会社として当然の主張をしましたが、新オーナーさんは亡くなった大家さんから優しい気持ちの部分も承継したのでしょう。
「やっぱり正常化したいです」との事を言われたのが今年の5月下旬。
当初は滞納者に連絡しても無視が続きましたが、連絡を頂けない場合は室内で倒れている可能性が高いと言う理由で「警察官と一緒に安否確認します」との通知をショートメッセージで送ることで返答してくるようになり、その後協議の結果、10月末までに退去と決まったのでした。
この時も結構本気で対応していましたが、10月末での退去は「引越し先が見つからなかった」と言う理由で実現せず・・・
これ以上のズルズルは危険と思いましたが、入居審査で落とされていると聞いたので本当に探していたのだと判断して12月末までの退去に期限を延長。
これが実現出来なければ管理会社の対応を離れて顧問弁護士の先生の管轄になるのでと伝えていたこともあり、審査
昨日の打ち合わせでは、明け渡し日の解約立会時間の確定と、その際に交わす確約書の中身を説明した感じでした。
鍵の引渡し、動産所有権の放棄、滞納金額確認、残置物撤去費用、原状回復費用について記載されているのですが、まぁ 完全な退去を実現してから債務をどうするかの話しになることでしょう。
ちなみに解約した後に部屋をリフォームして新しい入居者さんを客付けして円満に管理させて頂くのが管理会社としての仕事ですので、お金の回収関係を行う場合は弁護士先生経由でやって頂くとオーナーさんには伝えてあります。
うちの会社で管理していて滞納の初期から積み重なってしまった場合は全力でサポートしますが、管理受託する際に既に滞納が酷い状態であった場合の督促は本来の仕事では無いと思っています。
そんな状態でも過去には「困りごと解決」を売りにかなり深いところまで自主管理大家さんと関わってきました。
いつのころからか、「お試し管理サービス」みたいなことはやめないと非弁行為とか言われてしまうと思い、コンプライアンス上もわきまえるようになったのでしょう。
滞納者さんが引越す先について聞き出したのですが、我が家のすぐ近所だったと言うのが不思議なご縁でもあります・・・
いろいろありますね。
さて、本日も外出や打ち合わせの予定が詰まっていますので頑張ります!
ではまた明日















