昨日は在留許可に関する申請取次資格の更新研修を受講していました。これは行政書士業務の中で外国人の在留資格関係の対応のうち、申請する外国人の代わりに出入国管理局へ出頭して手続きをすることが出来ると言う内部の認定資格と言う感じです。
在留管理制度に関しては 出入国在留管理庁のホームページがわかりやすいです。
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更新の励みになりますので1日1回で良いのでよろしくお願い致します!
3年前に、そう言う業務もやるかも知れないとの思いで認定を受けたのですが全く関わることが無く、3年の期限が切れるとのことで、もったいないので再更新。
WEB研修の受講と40問のマークシート問題を6時間かけて完了させましたよ。
いろいろ勉強になったのですが、特に印象に残ったのは警察の方が講義された「検挙事例」です。
外国人に賃貸物件を貸したことで部屋が違法な風俗系行為の場所として使われたことから警察の捜査が入り、貸主のオーナーが共犯として疑われてしまうと言うだけでなく仲介した宅建業者が捜査を受けたところ、専任の宅建士が存在しない名義貸りの宅建業者であることがバレて社長が宅建業法違反で逮捕。
名義を貸していた宅建士は宅建業法違反で書類送検。
これだけで終わらず、宅建業者の免許申請手続き(100万円の報酬)に関わっていた行政書士も名義貸しの実態を知っていたと言うことで逮捕。
3人はいずれも起訴されて有罪となったそうです。
何とも低レベルな内容での事件だと思いますが、現実にある話しなのです・・・
そして、「逮捕されるとどうなるか」の解説がインパクトありました。
教材をUPできなくて残念ですが、国際犯罪対策課の方からの話しから抜粋。
事件の情報を警察がキャッチ → 徹底的に調べる → 事務所だけでなく自宅や関係先に捜索差押令状 → 逮捕 と言った流れを解説した上で
・押収されたモノは犯罪と関係無く業務で必要なものでもすぐに返さない
・身柄拘束がつづくと当然仕事ができない
・判決の内容により登録抹消
・不起訴の場合でも行政書士会や知事から戒告・業務停止・業務禁止の可能性あり
・新聞やテレビで報道
・実名報道はインターネット上で残り続ける
と、仕事を失うどころの話では無い訳です。
外国人相手の業務では特に犯罪組織に利用されやすいと言うことで、誘われ方や一度違法な行為をすると脅されて抜けられなくなる仕組みについてジックリ教えて頂きましたよ。
その他、偽造在留カードの判断で使えるアプリなんかも紹介されていました。自分の会社でもかなり外国人のお客様が増えていますが、保証会社に審査を任せていますので在留カードが偽物とか考えもしていませんでした。
詳しくは出入国在留管理庁のホームページをご参考頂ければと思います。
役に立ったとか経験したくないものですが、ご参考までに

















