
と、決意してから約2年。
自宅から日帰り出来る山を選んで登ってきましたが、段々とエリアが広がって来て、ここ数回は山梨県の山に登っている感じです。
と言うことで、昨日は11座目となる瑞牆山(みずがきやま)2230mに登ってきました。
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朝の4時に家を出て8時ちょうどに登り始めた感じです。


あの山の頂上?
すごく遠いい感じがします・・・

トイレもあるので安心です。
この富士見平小屋は、小屋泊だけでなくテント泊も出来るとのことです。


ちょうど登山口から1時間経過したので小休憩。

・・・
遠さよりも崖っぷちの怖さがズームアップ

一応、登山計画立てて事前に調べていたので岩場が多い山と認識していましたが、写真や動画で見るのと実物を見るのは違うものですね・・・
そしてかなりの角度で下山している感じが続きます。
「せっかく登ってるのに下りちゃうなんてダメだろ」 と、心の中で呟きながら出て来た場所は天鳥川(あまとりがわ)
休憩用のベンチもあり、きれいな川が流れている場所です。
ロープを掴んで丸太でプチ沢渡りするアスレチックみたいな感覚の場所もありました。
川の近くには有名な桃太郎岩。
瑞牆山は2万年以上昔の火山活動で大小様々な奇岩がある場所でも有名です。
と、言うことで思いっきり谷へ下りた後はキツイ登りがまっていました・・・
ちょうど登り始めてから2時間くらいのところでクサリ場が出現。
混雑している時期だったら渋滞するポイントでもあるのでしょう。
写真だとわかりにくいですが、結構な角度があります。
自分、トレッキングポール(杖)を2本持って行ったのですが、こう言う岩場では両手両足で登るのが良い感じです。
そして、2時間40分で、遠くから見て崖の中で目立っていた「大ヤスリ岩」の脇に到達。
自分、最近になって気がついたのですが、今時は写真撮影を縦でする人がほとんどなのに自分は横で撮る。
これは長年ブログを書いて来たことで、パソコン画面の横向きが習慣となっていたからなのでしょう。
今時はスマホに合わせて縦にした方が良いのかも知れませんね。
そして山頂の手前には最後のハシゴ場とクサリ場があります。
この上で一気に視界が開けます。
11時15分、登山開始より3時間15分で山頂へ到達しました。
頂上は片側が木があって日陰なのですが、もう片側は断崖絶壁。
絶望的な状況を断崖絶壁と言いますが、ほんとの断崖絶壁でした。
そして、こちらが先ほど見上げていた「大ヤスリ岩」を更に高い瑞垣山頂から撮った写真です。
この大ヤスリ岩をロッククライミングで登ってしまう人がいらっしゃるそうで驚きます。
ほんとこの写真見ただけでもビビるので、ロッククライミングは絶対できません・・・
一応、短いですが動画も撮りましたので、リンクさせて頂きます。
途中で、登山アプリが時間を読み上げて大きな音がでますのでご注意下さい。
そしてかなりの角度で下山している感じが続きます。

休憩用のベンチもあり、きれいな川が流れている場所です。
ロープを掴んで丸太でプチ沢渡りするアスレチックみたいな感覚の場所もありました。

瑞牆山は2万年以上昔の火山活動で大小様々な奇岩がある場所でも有名です。
と、言うことで思いっきり谷へ下りた後はキツイ登りがまっていました・・・

混雑している時期だったら渋滞するポイントでもあるのでしょう。
写真だとわかりにくいですが、結構な角度があります。



これは長年ブログを書いて来たことで、パソコン画面の横向きが習慣となっていたからなのでしょう。
今時はスマホに合わせて縦にした方が良いのかも知れませんね。

この上で一気に視界が開けます。

頂上は片側が木があって日陰なのですが、もう片側は断崖絶壁。
絶望的な状況を断崖絶壁と言いますが、ほんとの断崖絶壁でした。

この大ヤスリ岩をロッククライミングで登ってしまう人がいらっしゃるそうで驚きます。
ほんとこの写真見ただけでもビビるので、ロッククライミングは絶対できません・・・
一応、短いですが動画も撮りましたので、リンクさせて頂きます。
途中で、登山アプリが時間を読み上げて大きな音がでますのでご注意下さい。

登った道は下り、下った道は登ると言う、当然なコースですが、登りも辛いけど下りも辛い・・・

自分、山へ行くと毎回鹿を見かけるのですが、登山道に出て来る鹿は人間を全く怖がらない感じで結構近くまで寄れます。
さすがに5mくらいまで近寄ると遠ざかって行くって言うのが野生の鹿なのでしょう。

ちなみに帰りがけに右足の親指が痛くなって、ゆっくり歩いたことで、トータル6時間の山登りとなりました。
これで11座目となりましたが、次にどこ行こうか検討します。
ではまた明日
