賃貸管理クレーム日記

2005年より続いている賃貸管理担当者による日記です。 賃貸管理の他に売買、相続案件の対処等々いろいろ経験中。 人間ドラマ連続のブログ記事には同じような状況の方も多くいらっしゃることでしょう。 日記の枠を超えた考えさせられる物語を毎日更新でお届けしています。

山登り

満足できればいい・・・




水曜日があまりにも濃い内容の一日だった。

その後遺症なのか昨日の木曜日は大人しくしていました。




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パワースポット的な場所に行くと言う事はけっこう昔から社員旅行のついでと言う感じで行っていたのですが、1人で行くようになったのは山登りを趣味にしようと決めた昨年以降からかと思います。

大勢で行くのも悪くはありませんが、2人以上だと自分の内面と向き合う的な感覚にならないので、1人で訪問するのとは別物な旅行気分な感覚を持つものです。


1004自分的には去年、突然思い立って行った御岩山が実に良い感じでした。

40分くらいの山登りも含めての感動だったと思いますので、単純にお参りするだけでは無い満足感の正体がここら辺にあるのでしょう。







その後、霊場と言う言葉にパワースポット的な魅力を感じて恐山永平寺高野山と名だたる霊場に宿泊。

お寺の宿である宿坊は、それぞれ独特の世界があって満足度が高い経験でした。

次に選んだ場所が平安仏教の中心的寺院で後の仏教界に大きな影響を与えた比叡山延暦寺


10046宿坊に泊まってみたかったのですが、多分外国の宿泊客の方が多いのか全然予定が合わず、泊まらないまでも山に登ってしまえば身をもってどんな場所か体験できるであろうと登山することにしたのです。


結果的には「歩きすぎた」&「疲れてお寺の見学は主要部だけ」と言う状態で、簡単に言うと肉体が疲れて心に余裕が無かったと言う感覚でした。










10045これが、山登りだけと思っていれば山頂と目的地への到達で満足、参拝だけと考えたら山頂までバスで登って、多くの仏閣への参拝をしてロープウェイとケーブルカーに乗って下りてきて満足な1日となったことでしょう。


そんな感じだったことから、思いっきり充実して濃い1日だったのになぜかハンパな気持ちが残っています。


この不完全燃焼感の正体は何なのだろう?







数多くのパワースポットに行ってみても満たされることが無いと言うことがわかってしまったのか?


多分、「何かを与えてもらえるかも」と言う期待がある段階では得るものが無く、期待も何も無く「その場所に行っただけで嬉しい」と思えるような状態であれば満足すると言うことなのでしょう。


努力も無く期待するだけでは得るものも無い。

努力しても得られない理不尽さは期待しなければ薄まる。

結局のところ何事においても深く考え過ぎずに自分が良いと感じたことをしていれば満足感が得られる。



そんなことを教わって来たのでは無いかと筋肉痛になりながら考えています。


と、言うことで、定休日が明けて日常生活に戻りますが、仕事上でのいろいろな課題に直面するのも修行みたいなものなのでしょうね。

最後には消えて無くなるのが「人」なのでしょうから、喜びも悲しみも理不尽さもゲームのように楽しめるようになりたいものです。


忘れないうちにブログに書いておきます!



ではまた明日


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比叡山登ってきました。




有名な霊場に行ってみたい。

と、思って6月の恐山に始まり9月初旬の永平寺、9月中旬に高野山をお参りしてきました。

何れも宿坊に泊まったことで心に残る体験が出来たと満足しています。




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PXL_20241002_033828262-EDITそして、昨日は比叡山延暦寺へ参拝してきました。

こちらは宿坊の宿泊費も特別な感じだったのと予定的に余裕が無いので日帰りすることにしたのですが、宿泊しない分、心に焼き付ける方法として登山を選んでみましたよ。









PXL_20241001_140338628火曜日の夜11時に自宅の最寄り駅前から高速バスで出発。
水曜日の朝5時すぎに京都駅に到着すると言う、寝ている時間を有効活用出来る良い交通手段だったと思います。
まぁ 正直言ってベッドで寝る訳では無いので寝心地を求めてはいけません。

エンジン音や揺れの中でも寝る修行だと考えれば実に楽な修行であるのでしょう。




そして京都駅に着いてからは、自分の朝のお勤めであるブログ更新をする場所を探しました。

一応、最悪は駅のベンチでも更新できるようにノートPCを持参していましたが、隣の駅にネットカフェがあったので移動して朝食を食べながらブログ更新。


今度は京都駅に戻りロッカーにノートPCを預けての再度の出発。

10033先にアプリに記録された行動記録を載せておきます。

今回はお寺の観光的見学よりも「登山」を目的としたため、京都側の比叡山入口である修学院駅から比叡山山頂を目指して、延暦寺に立ち寄った後に更に滋賀県側の登山道を下りて日吉大社を参拝してから琵琶湖近くの比叡山坂本駅までのコースとしました。

見学とか無ければ10kmくらいのコースでしたが・・・











PXL_20241002_004342641-EDITまずは修学院駅前の街中の通りを歩いて音羽橋を右折して音羽川を辿るコースへ入りました。

10月に入ったことで気温も26℃と真夏を思えば適度な気温だったと思います。









PXL_20241002_005059367最初のポイントは雲母坂の始まり雲母橋。

「きららばし」と読むのですが、何かキラキラしている現代的な感じのネーミングに思いました。











PXL_20241002_005105664が、さすが比叡山。

橋の脇にあった案内版によると平安時代より京の都と比叡山を結ぶ主要路で、勅使が通ったことから勅使坂とも呼ばれていたそうです。

そして比叡山で修業されて日本の仏教を発展させた多くの名僧もこの橋を通り坂を登ったとのこと。







PXL_20241002_005506366そんな歴史的な道を歩けるなんて実に良い登山になりそうです。

と、思いながら登山口を越えると、これがまた大変足場の荒れた細いルートに変りました。

しかもかなりの急登が続きます。







PXL_20241002_005850952-EDIT火気厳禁の看板を見ると宮内庁・皇宮警察本部と書いてあります。

歩きながら「お寺なのに何で宮内庁なのだろう」と考えてしまったのですが、修学院離宮と言う皇室関連のエリアだったと、ブログを書いていてわかりました。








PXL_20241002_014959507そんな感じで登っている時は目に入る情報から単発的な事柄が頭に浮かんでは消えてを繰り返す感じです。

かなり足元が悪く、崖っぷちな所もあるのでサンダルで登る人はいないと思いますが、スニーカーでの登山も危険かと思いました。

底の硬い登山用の靴をおススメします。





PXL_20241002_012630533-EDIT比叡山は、織田信長との対立で焼き討ちが特に有名ですが、もっと以前の時代にも激しい戦があったようで、僧兵を抱えるお城の役割もあったのでしょう。

ちょうど出発してから1時間だったので休憩した場所は、信長の時代より更に古い時代の戦の痕跡でした。

登るのさえ大変な山なのに、弓とか槍とか刀で殺されるってのは地獄だったことでしょう・・・





PXL_20241002_023122439更に歩くとロープウェイが上空に見られます。

ちなみに、比叡山の山頂へはケーブルカーやロープウェーの他に車でも行けて山頂付近に大きな駐車場もあるので、登山道を下から登るなんて人はあまりいないのでしょう。

登山道の登りは外国人さんのカップルに1度すれ違っただけでした。





PXL_20241002_031125673なので、恐らくは多くの人が山頂に登ったことのある山になっているのでしょう。

約2時間半で比叡山の山頂大比叡(848m)へ

今まで一番登った回数が多い筑波山(877m)と標高的に似ていますし、比叡山は東側に琵琶湖、筑波山も霞ヶ浦が近くにあるし、ケーブルカーやロープウェイがあるのも共通していました。





PXL_20241002_035849318そして延暦寺を参拝。

お蕎麦屋さんがあったので昼食。

お昼休憩を取ったことで疲れがどっと出てきました。

鐘を突かせて頂いた後は有名な建物だけを選んでバテないうちに下山ルートへ。






PXL_20241002_052731444下山ルートもかなりの山道・・・

登りは体力を使い、下りは神経使う。

そんな感じで何度か転びそうになりながらも最後の目的地日吉大社








PXL_20241002_055511531-EDITこの神社も大変歴史のある神社で延暦寺と共に都の鬼門を守る役割があるそうです。

山王鳥居は、延暦寺を示す山形を鳥居に載せている珍しい形式で神仏習合の信仰の現れなのでしょう。










PXL_20241002_082401627-EDITこの段階で足が疲れすぎて結構な汗をかいていたことから最終目的地のJR比叡山坂本駅に到着してから隣のおごせ温泉駅に電車で移動して日帰り温泉施設

ゆっくりと温泉に浸かり軽く飲んで一気に体力回復。

しないのがオジサンの辛さ・・・









1003結局のところ、登山だけでなくお寺と神社の見学も入れて
15.7km 6時間のハイキングを楽しんだと言う結果でした。

ハンパなく密度の濃い定休日でしたよ。









10031そして、先ほど自宅へ帰ってきてブログを書いているのですが、昨日温泉に行ったあと、バスの出発時間の午後10時まで京都駅周辺をブラついたことで更に歩数が増えて過去最高になっていました。

4万歩越えってのは記憶に無いですが、筋肉痛になる訳ですね。


今日は歩きたくないです・・・









ではまた明日


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貴重な経験に感謝です。




PXL_20240917_234750774-EDIT昨日は、和歌山県の高野山に来て宿坊(お寺の宿)に泊まった話しの途中までをブログに書いていました。

行動する時間を大切にしたいと思い、続きモノになってしまいましたが、考えてみれば自分のブログは日記なので終わりのないタイプの続きモノなのでしょう。

で、十五夜お月様の夜に経験したことから書かせて頂きます。




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高野山には奥の院と言う2kmに渡る森の中の墓地群があります。

一番奥は、弘法大師空海様が入定(永遠の瞑想)された御廟があり、名だたる戦国大名や著名人、戦没された人達、企業の物故者等々、20万基の墓が密集している特別な場所です。

そのようなエリアを夜に案内してくれるナイトツァーがあることを見つけて申し込みました。

PXL_20240917_100339486そんな肝試しみたいなツァーに参加する人いるのか?

と、思ったのですが大人気みたいで、集合場所のお寺には60人くらい集まっていました。

「日本語の方はこちらに集合!」
と、言われてイングリッシュの皆様と別れたところ、約20人程度が日本人、推定40人が外国人の皆様でした。





PXL_20240917_101226377ツァーでは高野山で修業されたベテランのガイドさんが懐中電灯一つで奥の院や墓地群に眠っている武将、ムササビの鳴き声等々を解説してくれます。

なので、はぐれなければ安心。










PXL_20240917_115327726山の中を2kmも歩く訳ですので足元に注意しないといけません。

とは言え主要な道には石灯篭があって、真っ暗ではありませんし足元は石畳がバッチリ敷き詰めてあるのでドロドロな道を歩く訳でもありません。







PXL_20240917_102151727.NIGHTちなみに大勢の集団で歩くと雰囲気が壊れるからか、イングリッシュのチームの皆様方とは出発時間に10分以上の時間差を設けていて、ムササビの鳴き声や静かな雰囲気を経験できるようになっていました。









PXL_20240917_103232317-EDIT今時の四角いお墓とは違うお墓の形についても教えてくれました。
五輪塔と言いまして下から「地」「水」三角形の「火」「風」、そして一番上が「空」と解説して頂き勉強になるものです。

その他、井戸の中を覗いて自分の顔が見えない人は・・・
とか、この階段で転ぶと3年以内に・・・





何て言う怪談系の伝説なんかも混ぜてくれて自分的にはかなり満足感が高かったです。


そして、1時間ちょっとかけて最終目的地である奥之院の更に奥にある空海様のいらっしゃる御廟の前で合掌してツァーが終了。

「では、この後はバスにて出発地まで戻りますが、今来た道を歩いて帰る人がいればここでお別れです」

ガイドのお坊さんもバスで帰るとのことなのですが、自分は来た道を歩いて帰ることにしました。

「歩いて帰る方は手をあげて下さい」

と言われて集団の一番前にいた自分は手をあげました。

「ではお一人様以外は全員バスで帰ると言うことですね」

と、言うことで見事に自分一人のナイトツァー開始。


PXL_20240917_114243597日々、5km走っている自分的には2kmの距離なんて苦痛ではありませんが、墓地エリアを灯篭の明かりだけを頼りに歩くなんてのは初体験でした。

多分、ゆっくり歩いていればイングリッシュのチームで歩いて帰る人に追いつかれるだろう何て思っていましたが、これがまた全然来ませんでしたのでバスで帰ったのでしょうね。







PXL_20240917_115041787たまに、自分と同じように一人で歩いている人とすれ違いましたが、生きている人だったのかは不明・・・

何て書くと怖がられてしまいますが、結構外国人さんのカップルとかすれ違いましたので、真夜中で無ければウォーキングコースとして悪く無いと自分は思いました。

ナイトツァーはおススメです。






そして翌日の18日(水)は明るい時間に全く同じコースを歩きました。

明智光秀公明智光秀、織田信長、武田信玄、上杉謙信、豊臣秀吉等々、歴史好きな自分にはたまらない場所でした。












五輪教えて頂いた五輪塔も、明るい時に見ると怖い雰囲気はありません。

よく見ると石に漢字で地とか風とか書いてあるのですね。










PXL_20240918_000935654前日は灯篭の明かりを頼りに歩いていましたが、明るい時間に見ると実に良い道。

こんな感じで2kmに渡り石畳がバッチリなことに感謝です。












阪口祐三郎 翁この石畳を寄進されたり、奥の院の参道整備に私財を投じて頂いたのは阪口裕三郎さんと言う明治時代の人なのだそうです。

ガイドさんが真っ暗な中で説明されていて銅像が不気味に見えましたが、明るい時に見ると全然違って見えます。
歩きやすい道を整備して頂いた素晴らしい功績に感謝です。





自分、6月に恐山に泊まってから幽霊を否定するタイプになってしまったのですが、恐らく幽霊が見える状態は周りの雰囲気に影響されることが大きいのでしょう。

自分の心で作り出して脳の夢を見る機能を使って霊が見えてしまう。

なので、霊感が強い人は確かに見えるのだと思いますが、それが誰にでも共通して見えるものであれば本物なのでしょうけど自分だけしか見えないってところが残念です。

しかしながら、亡くなった人を慕う気持ちや考え方を伝える「心」は間違いなく存在する訳ですので、見える見えないとか気にせず生きている人の「心」も、この世に居ない人の「心」も尊重するべきなのでしょうね。



PXL_20240918_015519837奥の院は、お寺なのに神社の鳥居が多くありました。

神社は人の死を穢れとするのでお墓が無い。

と言うのが自分のイメージですが、奥の院の古いお墓には鳥居があったりします。

何でだろう?





和尚さんの話しと、言うことで奥の院にあるお寺で説法会があったので説法後にお坊さんに質問してみました。

「昔は仏様も神様も同じように敬っていたんですよ」

神仏習合の話しとか短い間で話せる内容では無いと子供に説明する程度に簡単に答えてくれましたが、墓地の鳥居は結界的な魔よけの目的があったのではとも教えて頂きました。





「それより、もうすぐお大師様にお食事が運ばれる時間ですのでぜひ見られた方が良いですよ」


食事弘法大師空海様が未だに瞑想を続けているので、1日に2回ご供所から食事が運ばれるとのこと。

1200年も続いていることに驚きますが、ホントに瞑想を続けているのかも知れませんね・・・

狙ってこの時間に奥の院へ行った訳では無かったので驚きましたが、素晴らしい場面に立ち会えたことに感謝です。






PXL_20240918_040600237-EDITそして、またしても2km歩いて宿坊に戻った後は、護摩行体験。

本日のブログの冒頭の建物が護摩堂になっているのですが、12時に始まって2時間近く続く大声での読経を聴きながら護摩の火を見つめさせて頂きました。







1泊2日の短い高野山体験でしたが、自分的には大変有意義な二日間であったと大師様の導きに感謝しているところです。


さて、本日は午後から全宅管理和歌山県支部様の主催セミナーで語らせて頂きます。

こちらが本来の目的ですので熱く語らせて頂こうと思います!

終わったら終電に間に合うように埼玉に帰ります・・・



ではまた明日


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お寺宿泊第3弾



PXL_20240917_061323997-EDIT昨日より和歌山県の高野山に来ています。

ここ最近お寺の宿坊に泊まることに目覚めてしまい、6月の恐山、2週間前の永平寺に続いて3回目となりました。









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PXL_20240917_024810388-EDIT埼玉から東京へ出て新幹線で新大阪。
御堂筋線に乗り換えてなんば駅で南海線に乗って極楽橋駅で電車が終わった後はケーブルカーに乗って高野山駅からバス。
と、乗り物好きの自分でも疲れる感じの距離でした。









PXL_20240917_033054438宿泊先は清浄心院(しょうじょうしんいん)と言う古い歴史のお寺です。

高野山は、東西約5kmの範囲に117のお寺があり、そのうちの51寺院に宿坊があるそうです。










PXL_20240917_041018938-EDIT自分がネットで探した時は他のお寺が予約いっぱいだったのですが、外国の方が多くいらっしゃっている感じでした。

泊まった部屋は10帖の広さに1人。
テレビもあるし自由時間ばかりなので修業体験で泊まって作法に厳しかった永平寺と比べると旅館に泊まっている気分でした。





PXL_20240917_061433920-EDIT巨大な壇上伽藍(だんじょうがらん)を見学。

写真だとわかりにくいですが、高さ48.5mですので15階建てのマンションと同じくらいの高さってことです。










PXL_20240917_054146539-EDIT金剛峯寺(こんごうぶじ)も素晴らしかったです。

広さだけでなく歴史上の人物が関わる物語が見応えありました。

外国人のツァーの方がガイドさんの説明をじっくり聞いている様子を見ていると、何て熱心な人たちなのだろうと感心するものです。





PXL_20240917_080243153夕方になってからは、阿字観瞑想の体験をして来ました。
短い時間だったこともあり詳しい事は省略して10分間程度梵字を見ながら座禅で瞑想する感じでだったので、更に詳しく知りたくなったら勉強してみて下さい的な入門的体験でした。

嫌にならない程度に触れた感じです。







PXL_20240917_082953835-EDITそして宿坊に戻り夜食。
大広間で宿泊している人が集まって精進料理を頂きます。

自分は歩きすぎて空腹だったこともあり、かなり美味しく頂きましたが、体格の良い外国人の皆様には肉や魚が無いってことに驚いていないか心配になりました。




精進料理が出てくるとご理解されてのお食事であれば良いのですが、何か不満そうな様子に見えました・・・





PXL_20240917_095355907.NIGHTそして夜は自分的に結構な体験をして来ました。

高野山には二十万基にも及ぶお墓が並ぶ奥之院と言うエリアがあります。

十五夜お月様の夜に自分が思っていた以上の変わった体験が出来た。




と、ここまで書いたところで朝の勤行の時間となりましたので続きは明日のブログで書かせて頂きますね。



ではまた明日


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あやちゃん先生と対談させて頂きました。


株式会社シー・エフ・ネッツ
不動産投資のCFネッツ
Profile
クマ
不動産販売会社で7年間マンション・一戸建販売を経験。
その後、賃貸管理が中心の不動産会社にて10年間クレーム対処担当者として経験を積みました。
平成18年10月16日より株式会社シーエフネッツに転職。
平成18年12月1日〜平成19年5月31日まで株式会社月極倶楽部に勤務してサブリース・マンスリーマンション運営業務を行う。
平成19年6月1日〜8月31日まで。
オーナーズエージェントオペレーションセンターにて全国区でクレーム受付業務を行う。
平成19年9月1日よりシーエフネッツ本店勤務
プロパティマネジメント事業部元マネージャー
平成21年12月1日より埼玉県久喜市シーエフネッツ加盟店ベルデホーム株式会社 勤務
令和5年4月 代表取締役就任
(保有資格)
特定行政書士 
全米不動産管理協会認定
CPM(不動産経営管理士)
マンション管理士
公認 不動産コンサルティングマスター
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
管理業務主任者試験合格(未更新)
上級相続支援コンサルタント
相続対策専門士
2級FP技能士・AFP
第四級アマチュア無線技士
第三級陸上特殊無線技士
第二種電気工事士
二等無人航空機操縦士

IREM JAPAN 会員
日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員

本名:熊切伸英


取材履歴
(平成20年11月)
フジテレビ カスペ「お客様は王様かよ」に「賃貸クレーム担当者密着」で約17分出演。
(平成21年2月)
テレビ朝日 「スーパーモーニング」に「クレーム担当者密着」で約13分出演
(平成21年4月)
テレビ朝日 「スーパーモーニング」に上下階騒音トラブルのインタビュー出演
(平成21年5月)
テレビ朝日 「スーパーJチャンネル」「薄型テレビ購入者密着取材」で約5分間出演
(平成22年2月)
日本テレビ 「NEWSリアルタイム」「クレーム担当者密着」で約15分間出演

出版関係

平成22年4月から平成23年3月まで「月刊満室経営新聞」連載
平成22年10月「助けてクマさん!賃貸トラブル即応マニュアル」出版
平成23年5月より平成24年5月まで「週刊住宅」連載
平成30年2月「帰ってきた 助けてクマさん!賃貸トラブル即応マニュアル」出版
連絡先
kumakiri324@gmail.com